このスレ見たら、昨晩、子供の霊の夢を見てしまった

Posted on 1月 28, 2017

このスレ見たら、昨晩、子供の霊の夢を見てしまった。その霊曰く、「夢の中に出てくる霊は、大抵、本物の霊」なんだって。
それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。
処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。
なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとするので、真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。
人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。
でも、疑いの目で霊の方ばかり見ていると、自分の姿が見えているのかと驚いて、寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。
どうすりゃいいんだ・・・
夢の中に出てくる霊が本物だと言うのは、「体験したことのない夢は見ない」と言われているのを考えると、個人的には当たっているかなとも思う。ホラー映画を見た影響で怖い夢を見てしまう事もあるけどね。
それから、夢の中で霊と遭遇している時に目を覚ますと、霊も一緒に現実の世界に現れ、一瞬だけ実体を見ることができるのだそうだ。
しかし、そうして目を覚ました時が、夜中なら何事も無いらしい。
ところが、もし夜が明けていると、理由はよく判らないのだが、その霊は凶悪な霊に変貌し、
しばらくの内に呪い殺されるだか何だか、恐ろしい事になる事がある。って言っていた。

この話は実際に友人が遭遇した話で、彼もその場所はついに教えてくれませんでした

Posted on 1月 27, 2017

この話は実際に友人が遭遇した話で、彼もその場所はついに教えてくれませんでした。友人も、実際に人が二人死に、警察にしつこく尋問されたそうです。
これは私が大学時代に、友人から聞いた話なのですが・・・。
彼がバイト先の友人6人とある日、中国地方某県某所の吊り橋にドライブに行った時の事です。その日、彼らは車2台に分乗し出かけたそうです。
彼は後ろの車のドライバーでした。
前の車には、バイト先の店長と、彼らのグループ内で公認の、そして親さえ公認のカップルが、後ろに車には、残りの彼を含む4人が乗り込んでいました。
朝から出発したにも関わらず、途中でいろいろ寄り道をしたおかげで、目的地の吊り橋に到着したのは、もうすっかり日も陰った夕闇時だったそうです。
山の中の深い谷に架かる吊り橋。吊り橋が近づくと小雨が降り出し、うっすらと霧もでてきたそうです。
吊り橋の手前は広場になっており、晴れていればそこに車を止め、歩いて吊り橋を渡り、帰ってくるはずでした。
(吊り橋の向こうは当時から行き止まりになっており、この吊り橋は観光用に残されたものらしいです)
ところが広場まで来ると、前の車が急停止したそうです。
「???」
10mほど後ろで2台目の車に乗っていた4人は、何故店長が車を止めたのか解らずに、暫く固まっていたそうです。
しかし、一向に動かす気配も無いので、彼が様子を見に行こうとドアを開けかけた瞬間、前の車の後席に座っていた友人のカップルが、車から飛び出してきたそうです。
彼も驚いて車から降り、「なんかあったんか?」と叫んで近づこうとしたその時、2人は手を繋いで凄い勢いで走り出し、そのまま広場の端のガードレールを飛び越えて、谷に身を投げてしまっ たのです・・・。
彼らは驚いて、ガードレールまで駆け寄り谷底を見ましたが、霧で何も見えなかったそうです。
呆然自失していた彼ら4人も我に返り、前の車の店長の様子を見に車まで戻りました。店長は運転席でハンドルを手が白くなるまでしっかり握り、小声でぶつぶつと、
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
と呟いていたそうです。
とりあえず彼らは警察に通報しました。警察がすぐに到着し、すっかり正気をなくした店長は救急車で運ばれたそうです。
その後2人は、当然ですが死体となって発見されました。彼らは警察にしつこく尋問されましたが、結局、自殺(心中?)という形になったそうです。
その後、店長の見舞いにいった彼は、店長にあの時なにがあったのか聞いたそうです。店長が言うには、あの時、突然車の前に古風な着物を着た女の子が、霧の中から現れたそうです。
『危ない』と思って急ブレーキを踏んで車を停止させると、まるで時代劇か明治のドラマに出てくるような格好をしたおかっぱ頭の女の子で、なぜか笑っていたそうです。
こんな所に・・・?と思うより先に不気味に思い、逃げるか?と思った時、車の周りを、同じ様な格好をした子供達に囲まれていることに気づいたそうです。
うわっヤバイと思った店長は、とっさにお経を口の中で唱え始めたそうです。車を囲んだ子供達は、そのまま手を繋ぎ歌いだしました。
「か~ごぉめぇ、か~ごぉめぇ、かぁごのなかのとぉりぃはぁ・・・」
その時、店長の頭の中に子供の声が『おいでよぉ。おいでよぉ。おいでよぉ』と響いてきたそうです。
店長は「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」とハンドルを握り、
ひたすらお経を唱えたそうです。
その時、後ろの2人が突然車から降りると、子供達と手を繋ぎ、一緒に走りだしたそうです。
ガードレールの向こうへ・・・。崖に向かって。
「こんな話、警察は信じてくれねーしよお。俺だって、もうあれが本当かどうかなんて自信ねーよ」
と、店長は最後に彼に言ったそうです。その話を一緒に聞いていた別の友人が、「またー、よくできた作り話だなあ」と茶化すと、彼は一言、「本当だよ、○○と××はそれで死んだんだ」と言いました。
僕も本当だと思います。

毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた

Posted on 1月 26, 2017

毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。
俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。
同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。
小学校に上がる前の夏のこと。俺は相変わらず一人で遊んでいたが、やはり飽きてしまっていつもは行かなかった山の方へ行ってみることにした。
祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。
家から歩いて歩いて山の中に入ると、ちょっとひんやりしていて薄暗く、怖い感じがした。それでもさらに歩いていこうとすると、声をかけられた。
「一人で行っちゃだめだよ」
 いつから居たのか、少し進んだ山道の脇に、僕と同じくらいの背丈で髪を適当に伸ばした女の子が立っていた。その子は着物姿で、幼心に変わった子だなと思った。
「なんで駄目なの?」
「危ないからだよ。山の中は一人で行っちゃ駄目だよ。帰らなきゃ」
「嫌だよ。せっかくここまで来たんだもん。戻ってもつまらないし」
 俺はその子が止めるのを無視していこうとしたが、通りすぎようとしたときに手をつかまれてしまった。その子の手は妙に冷たかった。
「……なら、私が遊んであげるから。ね? 山に行っちゃ駄目」
「えー……うん。わかった……」
 元々一人遊びに飽きて山に入ろうと思い立ったので、女の子が遊んでくれると言うなら無理に行く必要もなかった。
 その日から、俺とその女の子は毎日遊んだ。いつも、出会った山道のあたりで遊んでいたので、鬼ごっことか木登りとかがほとんどだった。たまに女の子がお手玉とかまりとかを持って来て、俺に教え込んで遊んだ。
「健ちゃん、最近何して遊んでんだ?」
「山の近くで女の子と遊んでる」
「女の子? どこの子だ?」
「わかんない。着物着てるよ。かわいいよ」
「どこの子だろうなあ……名前はなんつうんだ?」
「……教えてくれない」
 実際その子は一度も名前を教えてくれなかった。祖母も親も、その子がどこの子かわからないようだった。とりあえず村のどっかの家の子だろうと言っていた。
 その夏は女の子と何度も遊んだけど、お盆を過ぎて帰らなきゃならなくなった。
「僕明日帰るんだ」
「そうなんだ……」
「あのさ、名前教えてよ。どこに住んでるの? また冬におばあちゃんちに来たら、遊びに行くから」
女の子は困ったような何とも言えない顔をしてうつむいていたが、何度も頼むと口を開いてくれた。
「……名前は○○。でも約束して。絶対誰にも私の名前は言わないでね。……遊びたくなったら、ここに来て名前を呼んでくれればいいから」
「……わかった」
 年末に祖母の家に来た時も、僕はやはり山に行った。名前を呼ぶと、本当に女の子は来てくれた。冬でも着物姿で寒そうだったが、本人は気にしていないようだった。
「どこに住んでるの?」「今度僕のおばあちゃんちに遊びに来ない?」などと聞いてみたが、相変わらず首を横に振るだけだった。
 そんな風に、祖母のうちに行った時、俺はその女の子と何度も遊んで、それが楽しみで春も夏も冬も、祖母の家に長く居るようになった。
女の子と遊び始めて三年目、俺が小二の夏のことだった。
「多分、もう遊べなくなる……」
 いつものように遊びに行くと、女の子が突然言い出した。
「何で?」
「ここに居なくなるから」
「えー、やだよ……」
 引越しか何かで居なくなるのかなと思った。自分が嫌がったところでどうにかなるものでもないとさすがにわかっていたが、それでもごねずには居られなかった。
「どこに行っちゃうの?」
「わからないけど。でも明日からは来ないでね……もうさよなら」
 本当にいきなりの別れだったので、俺はもうわめきまくりで、女の子の前なのに泣き出してしまった。女の子は俺をなだめるために色々言っていた。俺はとにかく、また遊びたい、さよならは嫌だと言い続けた。そのうち女の子もつうっと涙を流した。
「……ありがとう。私、嬉しいよ。でも、今日はもう帰ってね。もう暗いし、危ないからね」
「嫌だ。帰ったら、もう会えないんでしょ?」
「……そうだね……。あなたと一緒もいいのかもね」
「え?」
「大丈夫。多分また会えるよ……」
 俺はさとされて家路についた。途中何度も振り向いた。着物の女の子は、ずっとこちらを見ているようだった。
 その日、祖母の家に帰ったらすぐに、疲れて寝に入ってしまった。そして俺は、その夜から五日間、高熱に苦しむことになった。この五日間のことは、俺はほとんど覚えていない。
一時は四十度を越える熱が続き、本当に危なくなって、隣の町の病院に運ばれ入院したが、熱は全然下がらなかったらしい。しかし五日目を過ぎると、あっさり平熱に戻っていたという。
 その後、祖母の家に戻ると、驚いたことに俺が女の子と遊んでいた山の麓は、木が切られ山は削られ、宅地造成の工事が始まっていた。俺は驚き焦り、祖母と両親に山にまでつれて行ってくれと頼んだが、病み上がりなのでつれていってもらえなかった。
 それ以来俺は女の子と会うことはなかったが、たまに夢に見るようになった。
 数年後聞いた話に、宅地造成の工事をやった時、麓の斜面から小さく古びた社が出てきたらしいというものがあった。工事で削った土や石が降ったせいか、半壊していたという。何を奉っていたのかも誰も知らなかったらしい。
その社があったのは俺が女の子と遊んでいた山道を少し奥に入ったところで、ひょっとして自分が遊んでいたのは……と思ってしまった。
 実際変な話がいくつかある。
俺の高校に自称霊感少女がいたのだが、そいつに一度、
「あんた、凄いのつけてるね」
と言われたことがあった。
「凄いのってなんだよ?」
「……わかんない。けど、守護霊とかなのかな? わからないや。でも、怪我とか病気とかあまりしないでしょ?」
確かにあの高熱以来、ほぼ完全に無病息災だった。
さらにこの前、親戚の小さな子(五才)と遊んでいたら、その子がカラーボールを使ってお手玉を始めた。俺にもやってみろと言う風にねだるのでやってみると、対抗するかのようにいくつもボールを使ってお手玉をした。何度も楽しそうにお手玉をした。
あんまり見事だったので後でその子の親に、
「いやー、凄いよ。教えたの? あんな何個も、俺だってできないよ」
と言うと、親はきょとんとして、「教えてないけど……」と答えた。
もう一度その子にやらせてみようとすると、何度試してみてもできなかった。
「昼間みたいにやってみて」
「? なにそれ?」
と言う感じで、昼のことをおぼえてすらいなかった。
何と言うか、そのお手玉さばきは、思い返すとあの女の子に似ていた気がしてたまらない。
今もたまに夢に見るし、あの最後の言葉もあるし、ひょっとしてあの子は本当に俺にくっついてるのかなと思ったりする。ちなみに女の子の名前は、なぜか俺も思い出せなくなってしまっている。
不気味とかそういうのはなく、ただ懐かしい感じがするのみである。

その日、男は終電車の中で眠っていた。

Posted on 1月 26, 2017

その日、男は終電車の中で眠っていた。
目を覚ますと、見知らぬ女性が肩に頭を乗せてもたれかかるように眠っている。
見ると黒髪ロングでかなりかわいい。男も悪い気はしなかったので、しばらくそのまま乗っていた。男の降りる駅はまだしばらく先だった。
二駅、三駅を過ぎ、車両には男と、彼にもたれて寝ている女性の二人だけになった。
彼女はどこで降りるんだろう、起こしてあげた方がいいかな…そう思った男が体を動かしかけると、
「動かないで…」
と、目を閉じて頭を肩に乗せたまま女性が言った。
さらに続けて、
「もう少しこのままでいたいな…」と言う。
初対面だったので少し不思議に思ったが、女の子にそんなことを言われて理由を聞くほど野暮じゃない。男は黙って肩を貸してやったのだった。
しかしさすがに自分の降りる駅が近づくと心配になり、男はとりあえず「どの駅で降りるの?」と聞いてみた。
すると「落ちる駅?」と返してくる。
「違うよ。落ちる駅じゃなくて、降りる駅」
「降りる駅が、落ちる駅だよ」
また意味不明な答え。
さらに彼女は「貴方の降りる駅が、私の落ちる駅」と続けるのだ。
(ひょっとして、自殺でもするつもりなのか…?
この娘は俺の降りた駅で、飛び降り自殺をするんじゃないだろうか。)
どうしても気になったので、男は彼女に「落ちちゃいけないよ」と言ってみた。
すると彼女は「貴方が降りたら私は落ちる」と脅迫めいたことを言ってくる。
男は仕方なく、「じゃあ降りないよ」と言ってあげた。彼女は嬉しそうに、「ありがとう、約束だよ…破ったら貴方も落ちてね?」と言う。
この言葉に男はゾッとしたが、今は彼女を落ち着かせることが優先だ。男は自殺を食い止めようという一心で、「わかった、約束するよ」と言った。
そのとき、電車が揺れた。そして彼女の方を見た男は、彼女の不可解な言動のすべてを理解してしまった。
しかし、もう遅い。
降りたら彼女の「それ」は落ちる、そして彼もまた、「落ちて」しまうのだから。

あるタクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を残して亡くなってしまった。

Posted on 1月 24, 2017

あるタクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を残して亡くなってしまった。
父親は仕事柄出掛けている時間が長く、そのあいだは隣の家に子どもを預けていた。
しかし、深夜になっても父親が帰って来ないから、親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもをひとりの家に帰してしまうことも多くなっていった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで泣いていたという。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したが、そのしばらくあとに父親の帰宅する音が聞こえてきて、「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が幾晩か続いて、不審に思っていた隣人はある晩、子どもの様子を見に行くことにした。
家を覗いてみると、子どもは暗い部屋の中、ひとりで喋っては笑っている。
その様子が誰かと話をしているように見えたので、翌日、父親にそのことを話した。
父親は子どもに、毎晩誰と話をしているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。僕が寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、ニコニコしながら這って出てくるよ」
それを聞いた父親は転職して、早く帰宅するようになったそうだ。

幽霊じゃないけど3年前グアムにダイビングに行った時、名古屋から来たダイバーからこんな話を聞いた

Posted on 1月 22, 2017

幽霊じゃないけど3年前グアムにダイビングに行った時、名古屋から来たダイバーからこんな話を聞いた。
その人が90年4月にインドネシアの小さな漁村で1週間滞在して潜っていた時の事。
2日目の深夜、ゴオオオオオッ!!という爆音のようなもので目が覚めた。それは海の方から聞こえたそうだ。
その時空に光線のようなものがはしったそうだ。雷にしてはおかしいのでジェット機でも墜落したんじゃないだろうかと思いつつもすぐ眠ってしまった。
それから3日後、浜辺でビール飲んでいたら砂浜の10メートルほど離れた所で原住民達の人だかりが何やらけたたましく騒いでいる。
数人がかりで魚網を引き上げたばかりらしく、女子供も群がっていたのだが、それにしてはただ事ではないらしい。
よほど大物でもかかったのかなと思い、彼も見に行った。
確かに大漁で、砂浜の上には沢山の魚が撒き散らされていた。その中に3mはあるサメがかかっていた。
サメは既に死んでおり、腹が少し膨れていた。子持ちザメかと思い覗きこんでゾッした。
切り裂かれたサメの腹から、身長150cm足らずの子供の死体のようなものが内臓にまみれてはみ出していた。
胸から下はちぎれてなく、溶けかかっていたもののそれは明らかに人間の姿ではなかった。
というか地球人ではなかった。
UFO番組なんかで良く見る異性人『グレイ』そっくりだった。
そしてサメの頭部にはバーナーで焼いたような30cmほどの焼け焦げた傷があったそうだ。

大学生のグループが観光地へ一泊旅行をした

Posted on 1月 18, 2017

大学生のグループが観光地へ一泊旅行をした。仲間のひとりがビデオカメラを持参し、仲間の楽しそうな様子を撮影していた。
旅行から戻りビデオを見返すと、変なものが映っていることに気がついた。
時間は深夜12時頃、場所はどこかのトンネルだ。辺りは真っ暗で、かろうじて街灯の明かりが見える。
トンネルの中から、手を振りながら歩いてくる仲間の女の子が見えた。その右手の後方部に7、8歳くらいの男の子が映っている。
男の子なんかいただろうか…。
手前にいる女の子は薄暗く映っているが、その男の子はやけにはっきり見えて、半ズボンを履いて後ろを向いていることも分かった。
トンネルの近くには住居もなく、こんな夜中にひとりでトンネルにいるのはどう考えても不自然だ。しかも、後ろを向いたまま全く動かない。
仲間内で、男の子は幽霊だと大騒ぎになった。
うわさを聞いて、興味本位でビデオを見せてくれという人も出てきた。
彼らは得意気になって、いろいろな人にビデオを貸した。
あるとき、ビデオを見たひとりが不思議なことを言った。
『男の子の横顔が見えそうで見えないところが怖いよな』
横顔?男の子は後ろを向いていたので、横顔は見えないはずだ。さらに、別の奴がこんなことを言った。
『振り返ろうとしてこっちを見ている右目が怖いよ』
一体どういうことなんだ…。
手元に戻ってきたビデオを、グループ全員でもう一度見ることにした。
トンネルの中から歩いてくる女の子。ここは前に見たときと同じだ。その右奥の方で男の子が後ろ向きに立って、顔を横に向けている姿があった。右目だけがこちらを睨んでいる。
彼らは震え上がった。
ビデオの中で、男の子が少しずつこちらを振り返っているのだ。このままだと完全に振り向いてしまう。彼らは身の毛がよだつ思いで、早急にビデオを処分した。

最初に気付いたのは散らかった部屋を、僕の彼女が片付けてくれた時だった

Posted on 1月 17, 2017

最初に気付いたのは散らかった部屋を、僕の彼女が片付けてくれた時だった。 僕は物を片付けるのが苦手で、一人暮らしをしている狭いアパートはごみ袋やら、色々な小物で埋め尽くされていて、結構な状態だったから。
といってもテレビで出てくるほどのゴミ屋敷ってわけでもなくて、ちゃんと足の踏み場はあるし、掃除だってほどほどにはしているつもりだ。
けど、やっぱり男の一人暮らしは散らかってしまうもので。 結果的に時々アパートに来てくれる彼女が片付けてくれている。
その日も同じように彼女が来てくれて、部屋の掃除を始めてくれた。 僕も彼女と反対側の掃除を始めて、本やら小物を要る物どうかを判断したりして、だんだn部屋が片付いてきた時。彼女がそれに気付いたんだ。
「ねぇ……」
彼女が指差した雑誌やらビデオテープやらで隠れていたコンセントの中から、かなり長い髪の毛が一本、垂れ下がっていた。
「これ誰の髪の毛よ」
僕の友達は男友達ばかりだって事を知ってる彼女は、ぼくを疑いの目で見た。 僕の髪は短いし、でも彼女の髪もこれほど長くない。
けど僕にだって彼女以外の女性を部屋に入れた記憶はなかった。 あまりにも彼女が僕を疑いの目で見るので、僕はコンセントから出ている髪の毛を掴むとスルスルとそれを引き出した。
プツン。
嫌な感触に僕は思わずその手を離した。 まるで、本当に人の頭皮から髪の毛を抜いたような、リアルな感触。
長い髪の毛が掃除された床に異端者のように舞い落ちて、隙間風に揺らめいた。 思わず僕はコンセントの穴を覗き込んだけれど、その先は真っ暗闇で、何一つ見えなかった。
翌日の朝。僕は青ざめていた。
思い出せば昨日はコンセントの事などすっかり忘れて、僕はあの後彼女とカラオケで遊び、そこで飲んだ酒のせいか、僕は帰ってきたとたんに死んだようにだっぷりと眠っていた。
目覚めたときには電車のギリギリの時間、僕は飛び起きると寝ぼけ眼で、大学の準備をしようと放り出してあったカバンを取り上げた。
その時、ちょうど目線に入ってきたコンセント。 真っ暗な二つの穴の一つから長い髪の毛がまた、だらりと力なさげに垂れていたんだ。
昨日引き抜いたはずの髪の毛。 長さから見ても同じ人物のようだった。
まるで何かの触手のようにコンセントから伸びているそれがとても気持ち悪くなり、僕はそれを急いで引き抜いた。プツリ。またあのリアルな感触。
「気色悪い……」
僕はそう呟くと、その穴に使っていなかったラジカセのコンセントを押し入れ、引き抜いた髪の毛を窓から捨てると、荷物を持って部屋を後にした。
髪の毛は風に乗って、何処かへ飛んでいった気がした。
それからラジカセが大きかった事もあってか、僕はまたコンセントの事など存在すら忘れて普通の日々を過ごしていた。
部屋はまた散らかりだし、布団の横には漫画が山積みになっていて、また彼女が来ないかな、などと思いながら空いたスペースをホウキで掃くぐらい、ごみ箱はもういっぱいで、僕は集めたゴミをゴミ袋の中に直接捨てた。
あれから一ヶ月は経った時だったろうか。
ついに、それは僕に降りかかった。
<ガ・・・・・ガガ・・・・ガガ・・・ガガガ・・・>
夜中に突然鳴り出した音に、僕の安眠はぷっつりと閉じられた。
「あ・・・・う・・?」
苦しそうな声を上げて電気をつけると、放置していたラジカセからビリビリと何か奇妙な音が流れていた。
山積みになった漫画の更に裏にあったはずのラジカセが見える、変に思ってよく見ると、積んであったはずの本は崩れて、周りにころがっている。
まさか、ラジカセの音で崩れるはずは、とも思ったが…それしか浮かばない。
<ガガ・・ガガガ・・・>
ラジカセはまだ壊れたように妙な音を発していて、僕はその電源ボタンに手をかけ――そして気付いた。
電源は…すでに切れていた。
オフになっているのに、やっぱり壊れてしまったのだろうか。 僕はラジカセを持ち上げようと、両手で両端を掴み力を込めた。
ぬちゃ…といやな感触がして、僕はそのまま…目を見開いた。 ラジカセの裏から伸びたコンセント、そこに人間一人分ほどの髪の毛が絡みついていたんだ。
コンセントのコードにつるのように絡まって、ギチギチに。 目で追うと、それはコンセントの穴の片方から…伸びているようだった。
…しかも、僕は驚いてラジカセを力いっぱい引いてしまったんだ。
ぶ ち ぶ ち ぷ ち ぶ ち
ラジカセに絡まっていた何十万本まの髪の毛が頭皮から引き抜かれる感触がした。 同時に、コンセントの向こうから絶えられないほど絶叫が響いたよ。
コンセントの穴から髪の毛が一斉に抜け落ちて、ドロリとした真っ赤な血が、穴から噴出した時…僕は悲鳴を上げ、気を失った。
血塗れの部屋。髪が散乱する部屋。僕は部屋を綺麗に掃除すると、荷物をまとめて部屋を出た。
あのコンセントからは、また髪の毛が一本触手のように垂れていた。

あれ今帰ってきたの?

Posted on 1月 10, 2017

夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。何か合点がいかないようだった。
多少気になったものの飯を食べ終わる頃には、そんな事 忘れてしまった。
何日か後。夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と首をひねってから私に背を向けた。何か合点がいかないようだった。
そしてある秋。夜 居間でくつろいでいた私は頭上から聞こえる微かな音に気付き天井に目を向けた。台所に居た母が炊事の手を止めた。
「音と気配」が二階の部屋をややゆっくりと歩き回っていた。きちんと人間の体重が乗った音。
「・・・これかい?」
と 私は尋ね
「・・・そう これ。」
と 母は答えた。

不治の病と言われ、治療が困難な病気は今や日本中に蔓延している。

Posted on 1月 08, 2017

不治の病と言われ、治療が困難な病気は今や日本中に蔓延している。
白血病、癌、糖尿病…さまざまだが、その中で意図的にでっちあげられたのでは?と噂されている病気があるのだ。
それは「エイズ」。
この病、実は政府による人口増化防止策という噂がある。
ドラマや映画、ニュースなどで感染を取り上げているが、実際には存在しないというものだ。
非常に不謹慎な噂だが、避妊なしの性行為を防止する政府の対策らしい。
ニュースや街頭などでエイズの三文字を国民に刷り込み、生エッチでエイズになるという認識を植えつける。
しかし実際に周りで感染したと言う話は滅多になく、なんとなく信じてしまう噂だ。
食料、資源不足等を予測しての政府による苦肉の策なのだろうか。