きのう池袋線練馬駅で見た光景。

Posted on 9月 30, 2013

きのう池袋線練馬駅で見た光景。
漏れが電車から出てホーム歩いてると、若い女がうつぶせに倒れていて、
周りで人が心配そうに見てるわけ。なんか、ハイヒールだったし、多分
電車から出ようとしてコケて額からホームの石畳に激突したとかそんなんか?
で、10秒ぐらい倒れていて、その人はやっとヨロヨロと立ち上がって、友達?に
支えられながら5,6歩進んだら、また倒れて石畳にゴツン、と大きい音だして
頭が激突。普通倒れても、手でかばったり、膝を先について頭蓋骨を守ろうと
するじゃない? そういうのが全くない、一番重い部分が重力で加速して
真っ逆さまに落ちるみたいな倒れ方。
漏れは駅員さんに見たことを伝えて帰ったけど、正直、あの女性の
頭蓋骨に大ヒビが入ってたり、これから機能障害残ったり、果ては死んだり
してても驚かないな。今も頭がコンクリに叩きつけられる音が耳に残ってる。

家に帰って、妹と姉に、下手にハイヒール穿くのはヤメレ、と言った。

5年ほど前にさぁ、とあるオカルトパーティーみたなのがあって行ってみたんだけど

Posted on 9月 29, 2013

5年ほど前にさぁ、とあるオカルトパーティーみたなのがあって行ってみたんだけど
その時に知り合った女の子(女子大生との事)が、
「私はかなりの霊感があって、変なものに憑かれてて、私に何かしようとする男が
次々と事故にあったりするから・・・」って真顔で言うし、
「じゃ、俺と今夜は付き合ってよ。俺は大丈夫だから。」って誘ったんだけど
「さっき別の人に誘われて、どうしてもって言うからそっちに・・・」
ふ~ん、と思ってその夜はヘルスで軽く抜いて帰ろうと思ったら
外に出て歩き出した時に、ふいに雨みたいに水が降ってきたから
あれ?そんな天気じゃないぞ?と思って上を見上げたら
身体から煙りを上げた男が水をかけられてて、
その傍らに、さっきの女の子。

ジッポで煙草をつけようとしたら、いきなり全身に火が回ったとか。
髪の毛焼いた程度で済んだようだけど
パーティー会場の出口でその子の腰に手を回して歩きだした途端だったとさ。
俺じゃなくて良かった・・・と真剣に思った夜ですた。

何よりも後から一番怖いと思ったのは
その女の子、そんな事が起こるって知ってながら
ホイホイと男に付いていくって事だった。
皆さん、気をつけましょうね。

チャンチャン

古本屋にももっていけない、返品されるのが落ちだからな

Posted on 9月 29, 2013

561 : 知り合いの家にあった古本[sage] : 2013/07/30(火) 05:15:44.98 ID:Vf5wrBJd0
この前、知り合いと飲んだんだけど、知り合いは飲んでいる最中
「なぁ、二階の倉庫行ってみないか?お前が好きそうな古本が
 あるんだけど」
と言ってきた。
「おうイクイク、古本見せてや」
と二階に上がって、二階の倉庫に行くと、紙袋に古本が60個ぐらいあった。
古本は新品の状態で

綾辻行人とか我孫子武丸とか有栖川有栖、太田忠司、蘇部健一とか島田荘司やレイモンド・チャンドラー、フレドリック・ブラウン、
ディックジャック・フィニイ、シオドア・スタージョン、リチャード・マシスン、西村寿行
阿刀田高、大藪春彦、ラヴクラフト、三津田信三、ブラッドベリとか

であとは倉田悠子の小説が何冊かだった。
しかも偶然にも全部自宅に持っているやつばかりだ。
ただし、俺が持っている本とは違うのはほとんどハードカバーかノベルスばかりだったのだ。ハヤカワミステリやサンリオSF文庫版もあるが。
「お前これどうしたの?」
「ああ、地元の名家の人からもらってな、なんでも半月前に亡くなった
 娘さんの物らしい、もっとも愛人の子なのだが」
「病気だったの?」
「なんでも梅毒とエボラに感染したんだそうだ、中学生だったのに」
そんな会話をした後、俺は倉庫で古本を読むことにした。

562 : 知り合いの家にあった古本[sage] : 2013/07/30(火) 05:17:06.47 ID:Vf5wrBJd0
寿行を読んでいる最中、ガサガサというを音が聞こえた。
ンなバカな、ここにいるのは俺一人だぞ。次にパッと蛍光灯が消えた。
とりあえず俺は、倉庫を出ようとしたとき、バンバンバンバンバンと窓をたたく音が聞こえた。
俺は窓を見ると、窓に手形がついているではないか・・・。
しかも窓を触ってみると、手形は外側からではなく、内側から叩かれているのだ、手形の部分を触ってみたからだが・・・

俺は怖くなり、一階に下りて、居間の布団に寝た。
居間では知り合いの母親が片づけている最中で、知り合いの父親は知り合いとビールを飲んでいた。
俺はガタガタ震えて、布団にくるまっていた。
その時、バンバンバンバンバンと窓をたたく音が聞こえた。

知り合いの母親は思わずカーテンを開けた。
その時、俺や知り合いは見てしまったのだ・・・。

563 : 知り合いの家にあった古本[sage] : 2013/07/30(火) 05:18:31.94 ID:Vf5wrBJd0
窓を叩いた奴の容貌は容姿はガマガエルのような感じで、髪の毛はパンチパーマ、顔はインスマス顔だった。
ちなみに身長は120、体重は180ぐらいだったと思う。
奴は帰ってきたヨッパライのような声で
「うちの本を返せ!本を返せ!本を返せ!本を返せ!本を返せ!」
と喚くのだ!
母親は思わず台所から塩を持ってきて、かけた。
それから後のことは覚えていない。

朝起きて、知り合いが言ってきた。
「お前、本を読んだだろ・・・、奴は(つまり死んだ中学生)自分以外の奴が
 本を読むのを嫌っているんだ」
「あー、だから、だからあのままの状態なのか」
「だから古本屋にももっていけない、返品されるのが落ちだからな」
後日、知り合いの父親は地元の名家に本を返したらしい。
後で知り合いから聞いた話だが、死んだ中学生の義理の母親つまり名家の本妻が
死んだ中学生の古本を(高値で売れそうだからと)ブックオフに売り払ったそうだ。

終わり。

元気だった祖父が腹部の痛みを訴え入院した

Posted on 9月 28, 2013

247 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 23:02
仮名で書かせて頂きます。

私が高校受験を間近に控えた冬。
元気だった祖父が腹部の痛みを訴え入院した。
検査の結果、肝臓ガンもう手の施しようが無い末期だった。

3月末、無事受験と卒業式を終え中学校最後の春休みを過ごしていた頃
日に日に痩せ細りゆく祖父に身内が交代で側につく毎日。

その週は多忙だった父と妹が体調を崩した為、時間に余裕のあった私が
仕事帰りに父が迎えに来るまで、祖父の側に付くのが日課となっていた。
「悟」
「ん?なに、じいちゃん」
時刻は消灯時間を過ぎた午後9時、その日は父からは遅くなる旨を告げられていた。
椅子に座り本を読んでいた私の方に首を傾け、此方を見る祖父と目が合う
「椅子」
「椅子?」
祖父はもう自力では寝返りさえ困難になっており、椅子など不用の筈で
その言葉に違和感を覚えた
「….椅子出して」
「椅子って」
「康雄が来てるじゃないか。」
よく見れば、祖父の視線は「私」ではなく私の「後ろ」の入り口を見ていた
一瞬の間があり全身が総毛立ち、言い知れない不安に押し包まれる、
祖父が名前を呼んだ実兄「康雄さん」は1週間前に脳溢血で既に急逝しており。
その葬儀等の慌しさの中「祖父への通知の是非」で話し合いがもたれ
出された答えが祖父には知らせずにおこう、と大人達は取り決めた筈だった。

248 :247:02/12/18 23:05
「椅子出して」
投与される鎮痛剤で幻覚でも見ているのだと自分に言い聞かせるものの
薄気味悪さで一杯になりながら、空いてるスペースに椅子を差し出した。
「ん」
と、一言言ったきり何も話さず、空間を見つめつづける祖父。
自分の直ぐ隣には主のいない椅子が置かれてる状況で、沈黙が支配する個室で
アナログ時計の音だけが静かに響き、異常に長く感じられる静かな時が経つ
「悟」
5分程経った頃に、不意に祖父が沈黙を破った
「康雄が、帰るそうだ」
「あ、ああ、送って行くよ」
何故、そんな答えを言ったかは判らない、ただ「帰ってもらいたい」一心で
傍らの椅子を急いで片付け個室を出た。
暗く沈んだ無人の廊下を自分の履くスリッパの音を聞きながら、ナースセンターの前を横切り、
小さい明かりのついた薄暗いホールで閉じられたエレベーターの扉に向かって会釈をすると、
さらに気分が悪くなり祖父の個室へと早足で取って返しました。

そして病室に戻るなり全ての電気を点け、すっかり室温と同化した温めの飲み物を喉に流し込み
父が来るまでに何とか気でも紛らわそうとテレビに手を伸ばした時、
病室から出る時に目を閉じた筈の祖父が、何時の間にかまたこちらを向いているのに気がつきました。
「なに?」

「悟、送ってあげなきゃ駄目じゃないか」

後日、この話を母に告げたところ、容態が悪化して母が病室に泊まりこんだ時は
毎日のように「来客」があったそうです。

当時は普通の事だと思ってたんだけど今思うと謎だ

Posted on 9月 28, 2013

85: 本当にあった怖い名無し 2010/07/06 23:42:23 ID:GFHsqCOQ0
子供の頃(小3ぐらいかな?)近所の遊び仲間の2こ上の友達と3人で遊んでたんだけど
一人が太陽を見て何かシルエットを見る遊びをしようと言い出して(遊び名忘れた)
よくわからないけど一緒に太陽を見た、そしたら見るのを止めて瞬きをしろって言うから瞬きをしたら確かに不思議な色やシルエットが見えた
ここまでは普通に目が一時的にやられただけだがw
なんとそのシルエットを3人で共有できた、3人が同じものを見て形を伝えあった
言い出しっぺは形を自由に変えてるようだった
当時は普通の事だと思ってたんだけど今思うと謎だ

なんとなく山道を散歩してたら何も見つけられないけど

Posted on 9月 28, 2013

なんとなく山道を散歩してたら何も見つけられないけど
カブトムシ探すつもりで散歩したら見つかる時があるように
『目』にもスイッチがあるんだってな

だから、怖いサイトとか見てて違和感覚えるヤシがいるんだ

こういうスレ読んでたらスイッチ入ってるから
近くにいたら見えるぜ、おまいら
寝てる足元、消えたモニター見てみ

小学校の頃、BB弾という小さなプラスチック製の玉を撃つエアガンが流行り、 僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。

Posted on 9月 28, 2013

小学校の頃、BB弾という小さなプラスチック製の玉を撃つエアガンが流行り、
僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。

でもそのうち、空き缶だけでは物足りなくなってカエルなど小動物を撃つようになり、
そのうち、野良犬を撃つようになりました。
命中すると「キャイン!」という声を上げて逃げていくのを、面白がって見ていたものです。

そのうち、見かけるたびにその犬を撃つようになり、野良犬は日に日に血まみれになり弱っていきました。
ある日、まったく見かけなくなった犬を探しにみんなで徘徊していたところ、
川辺で冷たくなっている野良犬を発見しました。

さすがに罪悪感を感じ、それぞれみんな両親に打ち明け、
お金を出し合ってペット火葬で引き取ってもらい、お墓に埋めてあげました。

数年後、中学生になり、我が家で犬を飼う事になりました。
血統書付きの柴犬で、僕たち家族はとても可愛がりました。
ある日、飼い犬が妊娠していることがわかり、中絶させるか生ませるか悩んだのですが
1度だけ出産させることにしました。
日に日に大きくなっていく犬のお腹を見て、とても楽しみにしていました。

数週間後、無事に4匹の子犬が産まれ、あまりの可愛さに家族みんなで大喜びしました。
しかし、最後の1匹だけ、まったく動かないのです。
普通、生まれたての子犬は胎盤に包まれており、それを母親が食いちぎって呼吸をさせるのですが
母犬は、不思議そうに匂いをかぐだけで、胎盤を取ろうとはしません。
心配になった父が、思い切って胎盤を引きちぎってみました。
すると、胎盤の中から大量のBB弾が出てきたのです・・・

使い捨てコンタクトレンズ

Posted on 9月 28, 2013

最近は使い捨てコンタクトレンズにも酸素透過性や長期間使える製品が出てきている。
しかし、いくら長期間使えるとはいえ、ものには限度というものがある。

ある男子大学生は使い捨てコンタクトレンズを愛用していた。
彼が使っていたのは1週間で交換するタイプのものだったが、お金がなかったことに加えて1週間を過ぎてもレンズの映りが悪くならなかったので2週間、3週間……とレンズをつけたまま生活していた。
そして2ヶ月以上が経過したある日、たまにはレンズを取り替えようと片目からレンズを取り外した。
その瞬間、彼の視界の半分が真っ暗になった。

パニックになった男性が取り外されたコンタクトレンズに触れると、レンズと一緒に眼球の一部と思われるゼリー状の物体がこびりついていたという……

自分が子供のころ、爺さんから聞いた話

Posted on 9月 28, 2013

601 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 01:53:49

ウチの爺さんのオヤジだか爺さんだか、つまり俺のひい爺さんだかひいひい爺さんだか、

ちょっとはっきりしないんだけど、そのあたりの人が体験したっていう話。

自分が子供のころ、爺さんから聞いた話。

もう爺さんも死んでて、事実関係とか調べようもないんだけど。

603 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 01:56:11

仮にそのひいひい爺さんをG、さんとしておく。

Gさんはある関西の地方都市の人で、今で言う市役所の戸籍係みたいな、そういう仕事をずっとしてたらしいのね。

当時は市じゃなくて、町だか村だかかもしれないし、県庁とかの役所なのかもしれないけど、

俺には詳しいことはわからない。

607 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 01:59:28

ともかく、Gさんは戸籍係みたいな仕事で、仕事柄、町のいろんな人の名前を目にすることができる立場だったらしい。

で、当時まだ大正時代だかそんくらいで、昔の身分制度の名残りみたいなのが、名前にけっこう残ってたらしいのね。

士族だったらこういう苗字が多いとか、下の名前もこういうのが多いとか。

平民階級でも、やれこの苗字は農民出身だの、この苗字はたぶん染物屋だの、

この苗字はたぶん金貸しの血筋だのって。

まあ、はずれることもあるんだろうけど、なんとなく傾向みたいなのはあったみたい。

608 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:01:39

で、まあ予想つくかもしれないけど、

そういう名前の特徴がわりとはっきり出ちゃうのは、2ちゃん用語で言うとBの人。

いわゆる被差別B落ね。

当時はもう平民扱いではあるんだけど、やっぱいろいろあったみたいで、

苗字もそれとわかる、変なの名乗らされてる場合もあったみたい。

もちろん、自分がそういうのであることを隠すために、普通に田中とか佐藤とかって場合もあるみたいだけど。

609 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:04:19

Gさんの町では、やっぱり関西だからなのか、一部それとわかる苗字の人たちってのが、何種類かいたらしいのね。

こう、仕事がそういうアレの人たちのやりそうな仕事で、その仕事に関係ありそうな苗字だったりしたみたい。

つっても、この話を聞いたとき自分も子供だったから、詳しくどうっていうのは覚えてないんだけど、

爺さんもそのへんぼかして話してた気がするし。

612 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:08:12

で、話もどすと、

Gさんはあるとき、町に何軒か、ある珍しい苗字の一族がいることに気づいたのね。

これがさ、苗字からすると、士族とか商人とか農民っぽくない、

強いて言えば、神主とかそういう家系っぽい感じの名前。

これは民俗学とかかじるとよく目にする話題だけど、

昔コジキ坊主とか、お払い屋とか拝み屋とか、そういうのをやるBの人ってのは多かったらしい。

江戸時代からそういう風習があるみたい。

まあ、土地持ってる農民とは違うから、土地を離れて流浪の、お祓いの押し売りみたいな感じなのかな。

で、Gさんが見つけた一族ってのも、いかにもそういう仕事やってそうな名前なわけね。

613 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:11:19

ただもちろん、近代化された後の話だから、浮浪者ってわけじゃなくて、ちゃんと戸籍があるし住所もある。

ただ、どうも不自然なことがふたつあるの。

ひとつは住所。

どうやら一族はみんな血が繋がってるらしいのに、(珍しい苗字だし、偶然同じ苗字ってことはなさそう)

住んでるところはえらく離れてる。

離れてるって言うよりか、離してあるって感じに。

町の中心的な大通りと、町の外との境目にあたるような、住所にちらばってるのよ。

615 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:13:33

なんていうのかな、町の『入り口』みたいな場所があるじゃん。

昔からあるでっかい道路とかが、町を何箇所か貫いていくとして、

その道路と市街地が接点になるような場所っていうか、円と直径の交点みたいな。

そういう場所が町に何箇所かあるんだけど、そこにそれぞれ住んでる。

ちょうど『門番』って感じに住んでるのよ。

619 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:18:33

それでね、もう一つ不審なことっていうのは、この一族が、とにかくみんな若いうちに死んでるのよ。

今よりも死亡率がずっと高い時代なんだろうけど、それでも普通に考えてありえないくらいに、新生児の死亡が多い。

10人とか産んで、全部2~3年で死んでるとかそんな感じ。

単に貧乏で衛生事情が悪いとか、そういうのかもしれないけど、

町のどの部分に住んでるのも、一族みんなとにかく死ぬ。

世帯主30歳くらいで、それも病死とか。

そもそもこの死亡届けの多さで、

「この苗字の人はよく死ぬなあ」って、Gさんが気づいたのが話の発端らしいんだけど。

621 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:20:27

それでGさんは最初、何か犯罪があるんじゃないかと思ったんだって。子供殺して食うとか、血を売るとか。

そういうことを疑うこと自体、Bに対する偏見だったってことに、あとで気づかされるんだけど。

623 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:22:17

たださ、Gさんがいくら怪しいと考えても、誰に相談するべきかわからないじゃない。

一応他人の戸籍とか住所の話だし、仕事中に勝手に調べて怪しいと思いましたってのも、

今よりもプライバシーとか気にしない時代とはいえ、ちょっとどうかと思って、

誰にいうでもなく、何年かはそのまま放置してた。

625 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:24:37

でもね、同じ月に同じ家の家族が、立て続けに(何日かおきに)3人くらい死んだことがあって、

さすがに怪しいと思ったんだって。

で、じゃあとりあえずこの目で見てこようと。

その住所の家を見てきて、何かおかしなヤツが出入りしてるとか、そういう感じだったら、警察にいってみようと。

そう考えて、休みの日にその家までいってみることにした。

627 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:27:06

それは夏の初めのすごく暑い日で、自宅を出てすぐのときは、

こんな暑い日にわざわざ行くんじゃなかった。何をやってるんだ俺は。

と思いながらも、歩いていったんだって。

車とかは、金持ちじゃないとなかなか持ってないしね。地方公務員じゃ、徒歩しかなかったんだろうと思う。

ところがね、その該当する家のすぐ近くまで行くと、暑さも和らいできて、ああちょうどよかったって。

628 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:29:40

と思ってたら、そんな生易しいもんじゃないのね。

その家のすぐ近くまでいったら、なぜかすっごい寒いの。暑いのに寒いのね。

炎天下で、明らかに日のあたるところを歩いてて、肌は太陽の光を感じるんだけど、

でも寒くてなぜか震えるんだって。

「熱い風呂にいきなり入って、サブイボでるときあるやろ。あれやろうな」って。

これはGさんじゃなくて、爺さんの解説だから当てにならないけど。

630 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:31:36

それで、どの家がその住所の家なのかも、探すまでもなかったって。

まあ、さっきも言ったように、大通りに面した町の一番ハズレだから、みりゃわかるんだろうけど、

それ以上に、調べるまでもないくらいに、『ここに近づいちゃいけない』って感じがするんだって。

ここには何かよくないモノがいる、って感じ

631 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:36:13

それでも、もう何かに取り付かれたように、その家の庭が見えるところまでいったんだって。

家自体もオンボロの古い家だったんだけど、庭も雑草で荒れ放題なのね。

ただ、貧乏って感じはするんだけど、何か犯罪が行われてるって感じではない。

別に死臭とかするわけでもないのね。

ただ、何かすごくイヤな感じがするし、寒気がするのよ。

おかしいな?こんなにいい天気なのになんで寒いんだろ?って思って、何気なく家の屋根の上をみたらね。

小さい黒いサルみたいなのが、視界の隅にいるのね。

で、あっと思って、そっちをみたらもういないの。

633 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:38:46

それでGさんは、なんとなく直感的にまず考えたわけ。

この家は何かに憑かれてて、それであんなに死人が出るんだと。

じゃあ、他の場所にある同じ苗字の一族も、みんな何かに憑かれてるのか?一族まるごと呪われてるのか?

と思ったわけよ。

それはそれでおかしな話だし、何かフに落ちないわな。

そこで、そこまでの経緯を、信頼できる上司に相談することに決めたんだって。

634 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:40:44

それで上司に報告して、黒いサルみたいなのを見たことまで、正直にいったのよ。

そしたら上司が深刻な顔をして、「おまえ、それ他に誰にもいうなよ」みたいなことを言うんだって。

上司に「何か知っているんですか」って問いただしたんだけど、最初はシラをきろうとするんだって。

636 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:45:57

でも食い下がって、一体なんなのかってしつこく問いただしたら、上司は覚悟を決めて教えてくれたらしい。

「それは○○(町の名前)のニエや」って。

つまりその一族は、町に邪悪な何かとか祟り神とかが入ってきたときに、

わざと取り憑かせて、町を守るための生贄だってことらしいのね。

だから、町の入り口みたいなところに住まわせてあるんだって。

室町だか江戸だか知らないけど、かなり昔からこの町は、そういう役目を被差別Bの人にさせてたらしいのね。

ただ、その一族の人は、それをやらされてるとは知らないみたいなんだって。

何か気づいてるのかもしれないけど、

とにかく建前上は、別の理由でそこに住まわせていて、場合によっては本人たちも気づいてない。

でも気づいてないけど、死人が出たり事故や病気になったりすることは、ほかの家よりもずっと多いと。

640 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:50:07

町によっては、Bに押し付けるとは限らなくて、

何か悪いことをした家とか、お家騒動があった名家とか、町に後から来たよそ者とかに、

そういう役目を押し付けて、ヤバイ場所に住まわせるってことをするんだって。

もちろん本人には教えないで。

641 :◆Tly.nEzXF2:2006/05/17(水) 02:52:29

「今でもそんなんをやっとるところもあるやろから、引っ越しするときは気ィつけなあかんで」って、

そういう教訓めいた話として、爺さんはこの話を結んだ。

それで、一人暮らし始めるときとか、知らない街の不動産屋さんに、

なぜか一軒を執拗に勧められるときは、怪しんだほうがイイみたい。

自分がニエを押し付けられてるかもしれないよ。

高校の時の友人が、本屋兼レンタルビデオ店でAVを借りた。

Posted on 9月 27, 2013

高校の時の友人が、本屋兼レンタルビデオ店でAVを借りた。
借りたのは良いんだが、借りたビデオをレジに置いていってしまった。

友人は本のコーナーで立ち読みをしていたんだが、その時アナウンスが鳴った。
「○○○○(AVのタイトル)をお借りになった○○○○(友人の実名)様、レンタルしたものをお忘れになっております……」
と実名とAVのタイトルをアナウンスされたそうだ……