もう二度とネトゲはやらない

Posted on 6月 30, 2013

一年前の話。

友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。

それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、

そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。

私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイすることができた。

皆いい人で、初心者だったというのもあってか私はギルド内でかなり可愛いがられていたと思う。

その古参の中にAがいた。

Aはプレイ歴が長くレベルもギルド内最高クラスで、

普通じゃお目にかかれないレア装備をいくつも所持しており、皆から一目置かれる存在だった。

Aは私のことをひときわ気にかけていてくれたようで、しょっちゅうレベル上げを手伝ってくれたり、

もう使わなくなった装備を気前よくくれたりした。

所属していたギルドは皆の仲がよくリアル知り合い同士という人もたくさんいて、

ゲームしながらスカイプをつないで会話したり、メールアドレスの交換も頻繁に行われていた。

メンバーのほとんどが関東・関西圏に集中しており、

北海道の私は一度も参加したことがなかったが、オフ会なんかもちょくちょく開催されていた。

ネット内コミュニケーションに免疫がまったくなかった私は、

Aを含む仲良の良いメンバー数人とリアルの素性(性別、仕事等)やメールアドレスを教えあっていたが、

今思えば、携帯番号や詳しい住所まで教えなくて本当によかったと思う。

Aは関西に住む大学生だった。

その頃になるとゲームにログインしている間中、常にAが絡むようになってきた。

ギルドハントといってギルドの仲間数人で狩りをするときはもちろん、

たまにソロで遊んでいる時もAからちょくちょく耳打ち(一対一のチャット)がくるようになった。

「○○ハケーン(´・ω・`)」

「今何してるの?1人ならいってもいい?

(´・ω・`)」

「もしかして誰かと一緒?(´・ω・`)」

Aからの耳打ちには常に (´・ω・`) の顔文字がついていた。

最初のほうこそ律儀に返していたが、

ある時別の友達とかなり忙しい狩場に来ていて耳打ちに返信する暇がなく、

悪いけどあとで返そうと思い返信しなかった。

すると1分もしない間に、耳打ちではなく普通チャット(その画面内にいる誰もが見えるチャット)で

「(´・ω・`)」

かなり遠くの狩場にいたはずのAがすぐ側に来ていた。

仕方なく狩りを中断して、耳打ちを返せなかったことを謝ると、

「いいよ、○○は僕といるよりも他の人といるほうが楽しいんだよね(´・ω・`)」

と言いログアウト。

私唖然、一緒にいた友達ドン引き。

この時から、私に対するAの普通じゃない執着を感じるようになった。

それからというものログインする度、すぐにAからの耳打ちがきた。

「(´・ω・`)」

ゲームには友達登録という機能があり、友達リストに登録している人がログインするとリストの名前が光り、

検索をかければどのマップにいるかがすぐわかるようになっている。

Aはこの機能を使って私のログイン状況と、どこにいるかを常に監視するようになった。

私はAの行動が怖くなり、しばらくゲームにログインすること自体控えるようになった。

すると今度は毎日のように携帯にメールが来た。

「どうして最近INしないの(´・ω・`)」

「○○がいないとさみしいよ(´・ω・`)」

「もしかして僕のこと嫌いになったの?僕はこんなに好きなのに(´・ω・`)」

最初の頃こそのらりくらりと交わしていたが、私にも私生活がある。

Aは大学生、私は社会人。

勤務中だろうが休憩中だろうが真夜中だろうが、

時間を問わずに受信されるメールにほとほと嫌気がさし、ある日意を決してAにこんなメールを送った。

「私はゲームしている間はみんなと楽しく遊びたいし、

Aだけに特別な感情は抱いてない。真夜中のメールも迷惑になるから控えてほしい」

といった内容だった。

するとAから「(´・ω・`)」

お決まりの返信だった。

もううんざりだった。

それ以来Aとメールのやりとりはなくなり、自然とゲームもほとんどログインしなくなった。

ログインしなくなって3週間ほど経った頃。

ギルド内で仲良くしていた、他の人からメールがきた。

「最近見ないけど忙しいのかな?みんな寂しがってるからたまにはINしてね^^

そうそう、Aも大学辞めたとかなんとかで忙しいみたいで全然いないんだよねー」

Aが大学を辞めたとの事。

嫌な予感がしたが、その友達には暇になったらログインするね、とだけ返信しすぐにその事は忘れた。

私は当時某資格系スクール講師の仕事をしており、主に無料体験スクールなどのイベントを担当していた。

無料体験を行った日は、最後に受講者にアンケートをお願いしている。

授業の感想や講師の印象、氏名、住所等をWEB上で入力する簡単なアンケートだ。

アンケートを回収し、結果をデータにまとめるのも仕事の一環であり、

その日もいつものようにアンケート結果に目を通していた。

そして・・スクロールの手がとまり、目がディスプレイに釘付けになった。

【授業の感想】

 (´・ω・`)

【講師の印象】

 (´・ω・`)

【氏名】

 Aのキャラ名

【住所】

 関西

全身の毛が逆立った。

受講者の中にAがいたのだ。

確かにAがまだ普通だった(だと思っていた?)頃、なんの気なしに北海道の一番大きな都市の、

駅前にあるPC系資格学校で働いてるという事を教えたことがある。

恐ろしくなって仕事を早々と切り上げた後、

自宅へは帰らずに高速を使って200km離れている実家へ非難した。

翌日が休みで助かった。

仲の良かったギルドメンバー数人には事情を話し、ゲームを引退することを告げた。

Aの近況を知るメンバーからの情報によると、Aは北海道で仕事を探している、とのこと。

その後すぐに携帯を変え、結婚の為退職し北海道を離れた。

当時迂闊に素性を明らかにしていた私にも非があるとはいえ、

顔も知らないゲームの中だけの付き合いでそこまで行動できる人間がいるというのが本当に恐ろしかった。

文章にするとあまり怖くないかもしれないが、あのアンケートを発見した時の衝撃は今でも忘れられない。

そして、これ (´・ω・`) が本当に苦手になった。

もう二度とネトゲはやらない。

テケテケ

Posted on 6月 30, 2013

ある男子学生が帰り道を歩いていた。

ふと前を見ると数十メートルほど先の電柱の影に女が立っている。
待ち合わせだろうか?
彼はだんだんと近づくにつれてその女性が美人だということがわかった。
女性はこっちをみて微笑んだ。

学生もついうれしくなって微笑みかえした。
しかし次の瞬間、笑顔は完全に凍りついた。

電柱から体を出した女性の下半身はなかったのだ。

テケテケテケテケテケ・・・

そして、ひじを使って彼のほうにすごいスピードでやってきた。

「ヤリ部屋」って呼ばれてる空き部屋

Posted on 6月 30, 2013

俺が行ってた高校の部室棟に「ヤリ部屋」って呼ばれてる空き部屋があって
しょっちゅう誰かがヤリまくってた。
後輩つれこんだりするやつもけっこういたしみんなやりたい放題だった。

バスケ部のマネージャーなんか数人に回されてたりしてた。
「やめて!いや!」とかいう声がよくもれ聞こえてきた。

他にも長身で切れ長の涼しい目もとのあの子とか、小柄でぽっちゃりでタレ目の
可愛いあの子とか、しまいにゃあドジっ子メガネっ子の生真面目な生徒会の
あの子までもが・・。荒れてた・・・誰も止められなかった・・・ていうかヤルほうに
まわらなきゃ損、・・・って感じ?。

去年共学になって女子も入学してきたらしいけど少しは良くなってるんだろうか

この島には怨念が渦巻いてきて危険

Posted on 6月 30, 2013

鹿児島県の奄美大島の横にある”喜界島”出身の先輩から聞いた話です。

先輩の実家の近くにある廃病院があるらしんです。

建物はそこまで大きいわけでもない普通の個人病院・・・

何故廃業になったかは先輩もあやふやだったんだけど(殺された、と思われる…)

地元では、ちょっとした”心霊スポット”とになってたらしい。

でも、心霊スポットって言うだけで、大した現象が起こるわけじゃないみたい…

(街の中に有るし、ボロボロに壊されてるわけでもなく、侵入も出来ない)

ただ『不可解な写真が撮れる…』っていう噂があったそうです…。

先輩も友達何人かで行ってみたけども、結局なにも起こらず、つまんないけど、

せっかくだから写真でも撮るか!!って事で、

記念に何枚か撮りあいっこで写真を撮って、その日は終わったらしい…

後日、そのフィルムを現像に出してはみたものの、写真は全て白い写真で失敗ばかり…

でも、おかしいのは廃病院に行った写真だけが”白い写真”になっていて

前後の写真はうまく撮れていました…

おかしいな~…

なんて思ってその写真をよ~く見たそうなんです。

白い写真なんだけど真っ白じゃない…ボヤけて何かが写ってる…

『字…じゃないかこれ…??』

よく見ると、確かに字っぽいけど…ピントが合ってないのかボヤけて見えてる…

ただ写真の全体を占めるくらい大きな文字・・・。

すると一人が

『あの病院って、○○病院だよね??』

『うん…』

『この字…○○って書いてない??』

『あ…そうかも!!ってことは……え!!??』

『・・・。』

写真に写り込んだ物…

死んだ院長先生のネームプレート

白いのは白衣だったから

つまり写真を撮ってる時、実は院長先生がピントが合わないくらい、

超至近距離に立っていたって事になるんです。

霊って事ですよね!!!!

考えたらゾッ・・・っとする話でした。

たしか先輩、その写真いつか見せてあげるっち言ってたけどまだ見せてもらって無いです。

この話とは全く関係ないけど、故・義母愛子さんが亡くなる半年くらい前に、

ロケで喜界島を訪れたが「この島には怨念が渦巻いてきて危険」とか言って船から降りずに引き返した。

っていうエピソードがあるそうです。

車体のないバイク

Posted on 6月 30, 2013

65 :1/2:2010/09/23(木) 11:10:09 ID:KpSku53d0
オカンが会社の同僚? から聞いたお話

話者は男なんだが、二十年も前、二十歳そこらの時分には暴走族をやっていたそうだ。
毎日、県下では難所として有名な峠道を、暴走族仲間と一緒に爆走していた。

ある日、その人の暴走族仲間の一人が事故を起こして死んだ。
その事故と言うのが妙なものだったそうで、カーブを曲がりきれなかったのか、
彼と彼が乗ったバイクは峠道の外に放り出され、あとはバイクごと谷深い山中へと消えていった。

一緒に走っていた仲間の通報ですぐさま警察がやってきたが、どういうわけか谷底から彼とバイクが見つからない。
数百人態勢での捜索活動が行われたが、結局彼の遺体もバイクも見つからなかった。

数日後、話者の男性が夜中、暴走仲間の男女四人と車でその峠道を通った。
しばらく経って、今までわいわい騒いでいた運転手の男性が急に押し黙った。

どうしたんだとみんなが言うと、運転手の男性が「何か聞こえないか?」と言って耳をすます仕草をした。
突然なんだと耳を澄ましてみると、後方から改造バイク特有の、唸るようなエンジン音が聞こえてきた。

「あいつのバイクの音だ」

暴走族だったこともあって、エンジン音を聞いてすぐに、そのエンジン音が事故を起こした彼のものだと気がついたそうだ。

66 :2/2:2010/09/23(木) 11:12:21 ID:KpSku53d0
すぐに、後方からバイクのライトが追いかけてきた。
そのヘッドライトは光が上下二股になっていた。その改造も、やはり彼のバイクに施されていた改造だった。

車内は騒然となった。遺体が見つからないとはいえ、場所が場所だ。彼が死んだことは間違いない。
だったら後ろから追いかけてくるのは……。

とにかく車を路肩に止めて、彼が来るのを待つことにした。

バイクの唸りがすぐ背後に来た。ヘッドランプの光が車の横に来た。
物凄い唸り声を上げて、彼のバイクは車の横をすり抜けて行った。

テールランプが見えた瞬間、あ、と全員が声を上げた。

「車体がない」

そのバイクはヘッドランプとテールランプの光しか見えなかった。
ランプの光に照らし出されて浮かび上がるはずの車体も、搭乗者も、見えなかった。

体のないバイクは、そのまま峠道の向こうに消えていった。

彼の遺体も車体も、いまだに見つかっていない。

東北の某所、自殺の名所としても有名な峠道であったお話。

俺らの学年では幽霊団地が話題になった

Posted on 6月 30, 2013

実話恐怖体験談 弐談目

723 :本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 01:00:22 ID:GD4TukHLO
うちの地元はニュータウン地域なんだが、もうボロボロな団地ばかり。
今では老人が住む町に変貌してるようなところなんだよね。

で、小学校2年くらいだったかな?季節は夏真っ只中。
放課後いつも遊んでいるメンバー8人くらいで、冒険と称して遊びに出たんだ。
まぁ冒険といっても、地元から2kmぐらいしか離れてないところなんだけど、
団地群の端の方で隣には雑木林があるような、雰囲気的には最悪な感じのとこ。昭和80年代って感じ。

で、その雑木林をみんなで歩き回って楽しんでたんだ。
んで、もう日が落ちてきたし帰るかってことで帰路についた。

724 :723:2006/07/08(土) 01:14:12 ID:mPQmJYBV0
夕暮れ時ってやつ?黄昏時ってやつ?
まぁそんな雰囲気の中、帰路についてたんだ。
皆でワイワイ帰ってた。
そして、ある団地の前を通りかかったんだよな。
場所は、雑木林から歩いていくとちょっと隔離されたような団地が二棟あって、その傍ら。
そのふた棟は横に並んでるんだけど、正面以外は雑木林というか木に囲まれていて空気が重い。
なんつーか、夕闇通り探検隊ってPSソフトがあるんだけど、まさにあんな感じ。

725 :723:2006/07/08(土) 01:23:57 ID:mPQmJYBV0
正面の道路は普通の道路で、そこを歩いてたんだ。
そしたら、どっからともなく女の子笑い声が聞こえてきた。
俺は「え?」っと思って、回りを見渡しても誰もいない。
うちら8人に女の子なんていない。どっから声がしているのかその声の主を探したんだ。
そしたら、その団地の2階の窓から女の子が網戸越しにこっちを向いて、
まさに「ケラケラ」って声だして笑ってたんだ。
また、その女の子が不気味。何が不気味かって、その女の子の部屋は真っ暗。部屋の奥は何も見えない。
そんな中、窓際の女の子だけがピンク色の服着て笑ってる。

何秒か見とれた後、俺は周りに伝えようと思ったけど、
何人かそっちの方見てて、明らかに女の子の存在に気付いているんだ。
そして、立ち止まった何人かが黙ってそっちの方を見てるものだから、
気付いてなかった子達もそっちの方を見だした。
そして、やっぱり皆何秒か見とれてた。

727 :723:2006/07/08(土) 01:33:55 ID:mPQmJYBV0
そしたら中の一人が、「うわーーーーーー!!!!!」って言って走り出したものだから、
皆も叫んで走り出したw
この時、俺はローラーブレード履いていたので、勢いあまって転んだんだが、
必死の速さで起き上がり走った。

そして、皆で普段いつも遊んでいる自宅の下の、団地で囲まれている公園にたどり着いた。
勿論皆、「幽霊だ!幽霊だ!」と騒ぎ始めた。
まぁ得意になったんだろうなw知り合いのおばちゃんにも「幽霊がいた」って教える始末。
餓鬼は性質が悪い。
おばちゃんは軽く流してた。

んで、しばらくして建設的な会議が始まった。
そして、「明日は休みだから、あの家をもう一回調べに行こう」って話になった。
仲の良い俺とその他2人で、明日の朝その家を調べに行くことになった。

728 :723:2006/07/08(土) 01:47:55 ID:mPQmJYBV0
翌日、朝そのいつもの公園に集まり、3人でその家に向かう。
そして、その問題の団地に着いた。
さすがに晴天だし、朝なので不気味な気配はなかった。

んで、手始めにポストを調べることになったんだ。
俺はヘタレだから前の道路にいて、ポストは友達が調べていた。
すると友達が、「20×号室だよねー?」と尋ねてきたから、
「うん、そうだよ!」と、部屋が何号室か分からないのに答えた。
「ちょっときて」と友達が手招きするから、一応ポストのところに行ってみた。
「これさぁ・・・」と友達が指を指したのは、その家のポスト。
なんか丸いシールが張ってあった。よく見てみると、『移転:○○』と名前が書かれていた。

729 :723:2006/07/08(土) 01:57:22 ID:mPQmJYBV0
この丸いシールは、引越す際にそこに名前を書き、新たにそこに居住する人が入ったら剥がされるというもの。
つまり、20×号室は引っ越したあとで、居住者も居ない。
つありあの女の子は、何者?マジで幽霊?
一瞬理解出来なかったが、分かった瞬間凄い怖かった。鳥肌が立ち逃げ出したくなった。
が、意外と回りの2人は冷静で、「2階に上がってドアの前まで行ってみようぜ」なんて言いやがった。
正直行きたくなかったが、二人が行くもんだから渋りながらも付いて行った。

そして二階に上がり、20×号室の青い扉の前に立った。
これといって何もない。友達は新聞の投かん口を開けて中を覗いている。
数秒後、投かん口を見ていた友達が、猛烈な速さで階段を駆け下り逃げていった。
と同時に、俺も猛烈な勢いで逃げ出した。
3人で何処へ向かっているのかは分からないが、取り合えず走った。

734 :723:2006/07/08(土) 02:18:09 ID:mPQmJYBV0
多少走って人通りがある場所に出て、やっとそこで皆落ち着いた。
「なにがあったの?」と、俺は投かん口を覗いてた子に聞いた。
「いきなり顔に風がきたからビックリした」と彼は言った。
「風だけかよ」なんて思っていたけど、その日は無風で物凄く暑かった。
更によくよく考えてみると、空家なため窓は全て閉まりきっているはず。
その答えを皆で出したとき、皆黙ってしまった。
本当に寒気がした。
昨日は「幽霊だー!」ってテンションの上がっってたのに、
この現実を知らされた3人のテンションはガタ落ち。
本当に笑ってられなかった。

そして、次に学校に行ったとき結果を皆に伝えた。
何人かはもう既に友達から聞いて知ってたみたいだが、盛り上がりは半端なかった。
「今日放課後行こうぜ」みたいな話が行ってない面子であがっていたが、俺ら3人は行くのを拒んだ。

次の日、行った面子は「本当に引っ越してた。俺らが見たのマジで幽霊?」とか、神妙な面持ちで言ってきた。
8人全員同じものを見ているんだから、間違いはないだろう。

736 :723:2006/07/08(土) 02:27:41 ID:mPQmJYBV0
勿論その後、俺らの学年では幽霊団地が話題になった。
それで、全く同じ幽霊を見たなんて奴がちょこちょこ居た。
中には「お線香の匂いが凄いした」とか言ってたけど、どいつもこいつも胡散臭い。
単なる便乗した目立ちたがり屋にしか見えなかったし、実際そうだろう。
実際、彼女見た俺ら8人は、聞かれる以外もうその話をしなくなった。
実のところ、見てないから盛り上がれるのであって、
見てしまったらもう幽霊以外のなにものでもなく、興味すら湧かなくなってたんだろう。
そうして、幽霊騒ぎは鎮火していった。

以上です。
読みにくくてすいませんw
なにか矛盾点とか見つけて聞きたいことや、質問があったら答えたいと思いますw

その子の手の方をよく見てみると、カッターナイフが握られていました

Posted on 6月 29, 2013

私がまだ小学4年生の時の話です。

学校帰りに道端で同い年の友達に会いました。

その友達は鬼ごっこで鬼になったらしく、凄く疲れた表情をしていました。

その友達が、たまたま私の近くにいた年下の男の子を指して

「そいつを捕まえといてくれ!」と言われました。

私は何の躊躇もなくその子を捕まえて待っていました。

そして、私のその意地悪が原因でその子が鬼に捕まって、鬼になってしまいました。

私は鬼ごっこに参加していなっかたため、その後そそくさと自分家に帰りました。

それから一週間が経ちました。

その日は姉と一緒の習い事を受けていました。

その帰りに駅で母と偶然会い三人で帰ることにしました。

帰り道でいつも通り掛かる公園に、

この前私が原因で鬼にさせられてしまったあの子が立っていました。

そのとき私は「きっと、誰かを待っているのだろう。」と思い、その場を後にして帰りました。

暫くして後ろを振り返ると、あの子が付いてきていました。

少し怖くなりましたが、「きっと帰る道が同じだけでそのうち分かれるだろう。」と思いました。

でも、道が分かれる度に振り返っても一向にいなくなる様子がありませんでした。

とうとう自分の住んでいるアパートに着いてしまいました。

アパートの階段を上がっているとき、

まだ精神的に幼かった私が内心ビクビクさせながら

「こっちついてくるんじゃねーよ!しつこいんだよ、あっちいけ!」と大声でいいました。

すると、言うことを利いたみたいでアパートから離れて暗闇に消えていきました。

その夜私は妙に寝付けなくて夜中トイレに行った後、何となく玄関のドアの外が気になりました。

私は踏み台を持ってきてそれに乗ってドアの覗き穴から外の様子を見ました。

すると、

さっき家に帰ったはずのあの男の子がドアの前に立っていたんです。

ずっとドアの前に無言で俯いたままじーとたっていました。

その子の手の方をよく見てみると、カッターナイフが握られていました。

翌朝、私の母が外に出たときには姿はなかったそうです。

それから9年経ちアパートから引っ越して、

あの子とはそれ以来会っていませんがあのカッターナイフは何のために持っていたんでしょう。

写真てあるじゃん 今回はそれの話

Posted on 6月 29, 2013

写真てあるじゃん
今回はそれの話

現代はカメラだって色々な種類があるよな
デジカメ主流だけど携帯だってあるし
それにまだポラロイドだって使われてる
でさ、心霊写真ってやっぱりいまだにあるわけよ
どれだけカメラの技術が発達しても、さ
だがな
窓に霊がうつっているとか
白い手がうつっているってのは
かわいいもんだ

これはもうすでに亡くなった祖父から聞いた話
写真の話

彼らの代にはまだカメラなんて定着してなかった
いまだにいうだろ?
大正生まれは写真嫌いだって
なんで嫌いかって
別に恐ろしい形相をした鬼やら
きちがいじみた目をした霊なんて
一切うつってなかったのさ
写真の中には
ちょっと無表情にこわばった自分の顔がうつってたって
祖父ははじめてとった写真のことを
よく覚えていた
感動したんだってよ

祖父のまわりの人々は
大半が感動したという者と
きもちわるいと言い出す者との二通りに別れたそうだ
気味悪がったのは大抵が保守的というか
アナクロってのも変だけどよ
亭主が多かったそうだ

そんな中で
カメラにひどく傾倒したやつがいた
そいつは30過ぎの一人身の男でな
変わったものが好きなやつだったそうだ
当時カメラがどれだけ高価だったかはしらないが
そいつはなんとかして一台手に入れたそうだ
それからそいつは写真をとりまくったらしい
毎日毎日

やがて
みるみるその男はやつれていった
家の窓は閉め切られて
中の様子はわからない
が、日に一度は外でみかけていたらしい
やつれ具合は恐ろしかったが
別に死んでいるわけでも
狂っているふうでもなかった

だが近所の男たちにとっては
恐ろしかったんだな
あいつはカメラに魂をすいとられてるって
写真なんかとるもんじゃない
っていう噂が広まり始めた

ある日
祖父はその男と街中で出会った
目にはくまができ
頬はこけていたが
不思議と生気に溢れていた
なんとなく興味があった祖父は
食事に招いたそうだ
男はまったく普通の素振りで
笑ってokした

酒を随分くらったあとで
祖父はつい噂のことを話してしまった
が、そいつは笑いとばしていた
気を悪くしたわけでもなさそうだったので
祖父はおもいきってきいてみた
毎日毎日
なんの写真をとっているのか?と

そうするとそいつは
急にぶるぶると震え始めた
頬の肉がぶるぶると
それから
レンズが覗いてる
とだけ呟いたそうだ

そのころからだろうか
男を外でみかけなくなった
近所のやつらは薄々きづいてたろうよ
だが薄情なもんだ
2週間ほどしてようやく
男の家から死体が発見された

だが恐ろしかったのは
そいつの死体でもなんでもない
ぼろい木の机の上に
そいつが大事にしていたカメラがおかれていたそうだ
そして床一面に
ありとあらゆる写真が
しきつめられるようにして散乱していた
別に霊なんて写ってない
狂った男が写っていたわけでもない
普通の顔をした写真を
狂ってとってたんだとよ

それから祖父はしばらくカメラが怖かったそうだ
だがこの話をきかせてくれたときには
もう平気だっていってた
ここまで話してから
そうそう
と前置きをして祖父は思い出したように
俺にいったよ

魂が抜ける写真てのには条件があるらしい
この話をよく考えればわかるんだってよ
俺はわかったよ

お前等も写真とるとき
よくレンズの中を覗いてみろよ
目玉がみえるもしれないぜ

わたしの からだは このしたにいるよ

Posted on 6月 29, 2013

52: (‘A`) 2009/02/11 22:14:09
俺が小学生の頃の話。俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。

某空き家

Posted on 6月 27, 2013

当時僕が三年生だったころ、家の近所に空き家が

あることを知り、行くことにしました。そこには

大きな木造の扉があり、子供の力ではとても開けられないので、その横の塀の隙間を通り庭に出ました。

そこには木々や草、そして虫やヤモリなどがいて、まるで別世界でした。 

そのときは少しも恐怖心は無かったものの、

僕は昔から霊感があるたちなので少しは感じていました。 その家の玄関を開

けると、カビ臭い空気がふっと出てきました。

恐る恐る忍び込むと、そこにはピンクのサンダル、

わらじ、下駄などがあり、明らかに古いものが多く、今にも鳴りそうな埃だらけの黒電話や、

破れた障子、何故か水滴を垂らす蛇口など、様々でした。 

「ふぅん」と思って帰ろうと暗い廊下を歩いていると、風呂場の方から

「ガタタ…カタ…」と軋む様な音とともに、

赤い服を着た左足が無い女の子が現れて、金縛りにあいました。 

その女の子は僕の体を通り抜けると、そのまま廊下を過ぎて行きました。 

僕の体をすり抜ける瞬間僕は気絶状態になり、なぜか悲しい気持ちになりました。

そこはもう取り壊されて、新しい家に建て替えられましたが、

今も塾の帰りなどでそこを通る時今もあの時の記憶が蘇ります…。