心霊スポット

Posted on 2月 28, 2013

私の友達が今年の夏に経験した話。

A君(私の友達)B君、C君、霊感のあるDちゃん(B君の彼女)が、和歌山にある心霊スポットに肝試しに行きました。
B君が運転。
助手席に彼女のDちゃん。
その後ろにA,横にCが座りました。
山にある、防空壕に行くつまりだったんですが、途中でやめました。
だけど、B君とC君が『防空壕あるやん!』って言いました。
だけどA君とDちゃんには防空壕が見えません。
すると、B君とC君が言っている崖から、A君とDちゃんは見ました。

真っ赤な着物を着て、青白い肌、真っ黒のロングヘアーの女の人が、草を分けていく音と共に、崖の上から落ちてくるのを…。

パニックになってDちゃんが泣きだし過呼吸になってしまい、三人はDちゃんを病院に連れていこうと話をしている途端…

バンッ!!!!!

と、A君の座っていた方のスライドドアが、鍵をかけていたにもかかわらずイキナリ開きました。

B君とC君は赤い女の人を見ていなかったので、半信半疑だったのが、それで確信しました。
幽霊やって。

A君は、この時『おれ死ぬんや。』って思ったらしいよ。

B君が、『怖くて運転できやん。』と言ったのでA君が運転を変わる事に。
B君は車の中で席を移動し、A君は車から出て運転席に移動しました。

その時、なにを思ったのか
A君は『お前らとか余裕やし!こっちしか強いわ!』っと言っちゃいました(-_-;)

そして、80キロ出して山を降りていると

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

と横から強い力が車をぶつけにきます。

その強さはハンドルを取られるぐらいです。

みんな、泣きながら
やばいって!の繰り返し(笑)

ふたてに別れた道。

片方は山に行く道。
片方は町へ出る道。

思いっきり、山へ行く道に押されたそうです。

A君は、このまま押される方に行けば一生帰ってこれないと思い、必死で町へ出る道に逃げたそうです。

今までA君は心霊スポットに行っても、みんな見えてもAは見えないし、徳島かどっかにある廃墟病院のカルテ取ってきたりと、ふざけてばっかりだったらしいけど、これを切っ掛けに心霊スポットが行けなくなったらしいです。

この間、みんなで焼肉食べに行った時のこと

Posted on 2月 27, 2013

この間、みんなで焼肉食べに行った時のこと
他の人はチャリだったんだけど
私ともう一人は地下鉄で帰るから
駅の方向へと向かった
その土地は二人共初めてで
こっちだろうと見当をつけながら進んで行ったんだけど
住宅街に入ってしまった
時間も遅いし、人通りもなくて
不安になりながら歩いていると
向こうに人が歩いてくるのが見えた
「あ、あの人に道聞こうよ」
と友達に言うと
「しっ」
と、友達があたしに黙るように指示した
そして、手を引っ張って走り始めた
訳もわからず友達と駆け足で走りながら
向こうから来る人とすれ違う瞬間
どきっとした
目の悪いあたしは気が付かなかった
その人は下を向いたまま 
後 ろ 向 き に 歩 い て い た

気持ち悪かったよー

とある小学校での事です

Posted on 2月 27, 2013

とある小学校での事です帰り道で不審者が現れるとのことで
保護者や先生たちも子供たちに強く警戒するように話していました
しかし事件は起きてしまいますある女の子が一人で帰宅していると
男性に声をかけられました怖くなった女の子は近くにあった家に駆け込んで
無事に男性は逮捕されました
警察によるとその60代の男性は「子供が好きだった」と供述しているらしいです
怖い世の中になりましたねみなさんも気をつけてください

真・牛の首

Posted on 2月 27, 2013

牛の首の怪談とは、この世の中で一番怖く、また有名な怪談であるが、
あまりの怖 さ 故に、語った者、聞いた者には死が訪れる。
よってその話がどんなものかは誰も知 ら ない、という話 。
私も長い間はこんなのは嘘だ出鱈目だ一人歩きした怪談話さと、
鷹を括っていたんですが・・・ まあお聞きください。

明治初期、廃藩置県に伴って、全国の検地と人口調査が行われた。
これは地価に基づく定額金納制度と、徴兵による常備軍を確立するためであった。
東北地方において、廃墟となった村を調査した役人は、
大木の根本に埋められた大量の人骨と牛の頭らしき動物の骨を発見した。
調査台帳には特記事項としてその数を記し、検地を終えると、
そこから一番近い南村へと調査を移した。
その南村での調査を終え、村はずれにある宿に泊まった役人は、
この村に来る前に出くわした、不可解な骨のことを夕食の席で、
宿の主人に尋ねた。宿の主人は、関係あるかどうかは分からないが・・・
と前置きをして次の話を語っ た。

以下はその言葉を書き取ったものであります。
天保3年より数年にわたり大飢饉が襲った。俗に言われる天保の大飢饉である。
当時の農書によると「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、
行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。親子兄弟においては、
情けもなく、食物を奪い合い、畜生道 にも劣る」といった悲惨な状況であった。

天保4年の晩秋、夜も更けた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。
ふらふらとさまよい歩くその躰は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人がつかまえようとしたその時、
松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて、
「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」
口々に叫びながら、その異形の者を捕らえ、闇に消えていった。
翌日には村中でその話がひそひそと広がったが、
誰も隣村まで確認しにいく者はいなかった。
た、その日食うものもない飢饉の有様では、実際にそれどころではなかた。
翌年には、秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。
その折に隣村まで行った者の話によると、すでにその村に人や家畜の気配は
なかったとのことだった。それ以後、「牛の村」とその村は呼ばれたが、
近づく者もおらず、今は久しく、その名を呼ぶ者もいない。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を
立った。役人はその場での解釈は避け、役所に戻り、
調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。
先輩は天保年間の村民台帳を調べながら考えを述べた。

大飢饉の時には、餓死した者を家族が食した例は聞いたことがある。
しかし、その大木のあった村では、遺骸だけではなく、
弱った者から食らったのであろう。
そして生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、
牛追いの祭りと称し、牛の頭皮をかぶせた者を狩ったのではなかろうか。
おまえの見た人骨の数を考えるとほぼその村全員に相当する。
牛骨も家畜の数と一致する。
飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。
村民はもちろん親兄弟も、凄まじき修羅と化し、
その様はもはや人の営みとは呼べぬものであったろう。
このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。
人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、
この事が話されるのもはばかりあることであろう。
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後、誰にもこの話は語らず、
心の奥底にしまい込んだ。
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は、戦乱の世を憂い、
枕元に孫たちを呼び寄せ、切々とこの話を語ったという。
この孫の中の一人が、自分である。
当時は気づかなかったが、祖父が亡くなった後に分かったことがあった。
何の関係もないと思われた南村の者が、隣村の民全員を牛追いの祭りと称して狩り、
食らったのが真実である。そうでなければ全員の骨を誰が埋められるものか・・・

それゆえ、牛の首の話は、繰り返されてはならない事だが、
話されてもならない話であり、呪いの言葉が付くようになった。
誰の口にも上らず、内容も分からぬはずであるが、
多くの人々が「牛の首」の話を知っている。物事の本質をついた話は、
それ自体に魂が宿り、広く人の間に広まっていくものである。

城山湖

Posted on 2月 26, 2013

つい先日、友人達の誘いで城山湖という湖へ肝試しに行きました。

誘われた時、正直怖がりな私はあまり行きたくなかったのですが、

しばらく顔を合わせていない友人とも会えるということで参加する事にしました。やめとけばよかったです・・・

城山湖はUFO目撃などの噂もあり、車中での会話もあまり耳に入らないほど緊張していました。

現地に着き塀を乗り越え懐中電灯を持って染みるような闇へ私を含めた6人で奥へ入って行きました。

進めば進む程に嫌な予感がしてきました。気のせいかザリガニが腐った沼のような匂いが漂ってきたのです。

『これはいかんな・・・これ以上行くとヤバいぞ』と私が言いかけた時、『キャーーー!!』と

私の横にいたSさんが悲鳴をあげその場で泣き崩れました。『なになにっっ!!?』

『外道くん(私)が脅かしたんだろ?』『いや私ではないわいっ!』皆ちょっとパニック。

Sさんはただ震えるばかりで言葉もろくに喋れません。

『私は怖くてやってられんからSさん連れて車に戻るかのう。鍵ちょーだい!』

『外道、どさくさ紛れにラブンラブンのLABUになる気か?

(笑)まあSさん一人じゃ可哀想だからいいけど。俺らはせっかくだからもっと進んでみる。まだ何も見てないし』

『まだ心霊写真も撮ってないしねー。』

引き止めようとも思いましたが言っても聞かない連中なので分かれ、私はSさんをおぶって車へ向かいました。

そしてとぼとぼ歩いていると、草むらから物音がします。何か気配を感じます。

追われているような気がしたので早歩きになります。

『外道くん、あいつが来る・・・』とSさんが話しかけてきました。

あいつというのが何なのか解りませんがこのままだとどうかなっちゃうだろうと思い、

『Sさん歩けます?』と問うてSさんを降ろし、二人で車まで突っ走りました。車に着いてとりあえず一服。

落ち着いた所で『さっき何を見たんすか?』と聞くと『白っぽい小人がこっちを見て不気味に笑っていた』そうです。

想像もしたくありません。しばらく息苦しい沈黙が続きましたが、

遠くから『オ~イ』と叫び手を振りながら4人が戻ってきました。

しかしそれを見たSさんは『違う!あいつらは違う!』とまた泣き崩れてしまいました。

何が違うんだ?と思いましたが近付くにつれどこか違和感がある事に気づきました。

どこが違うと言われても解らないのですが、絶対にあいつらは偽物だ!と直感しました。

4人の『偽物』は貼り付いたような笑顔のまま車中を覗きこみ『開けろよ~』と言います。

Sさんは頭を抱え必死に悲鳴を噛み殺しています。

『連中は無事なのか?こいつらはなんなんだ?・・・何にせよこのままではいかん!』

意を決した私は火遊び用に持ってきた殺虫スプレーを手に持ち、

ドアの鍵を開けました。そしてヘラヘラ笑ったままのDちゃん(の偽物)がドアを開けた瞬間・・・

『死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね』

スプレーに火を付けた火炎放射でDちゃんの偽物に攻撃しました。口を開けて笑いながら偽物は後退ります。

偽Dを蹴っぱくると他の偽物がゆっくり寄ってきました。死にもの狂いだったのでひたすら私は攻撃を続けました

『殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す』

と叫びながら火炎放射や打撃をお見舞いしますが偽物達は相変わらずヘラヘラ笑ってます。

『電話かけろっ!殺すぞ!』とSさんにDの携帯へ電話をかけるよう促しました。つながったのかSさんが『Dくん!?』

と言うのとほぼ同時に『オ~イ!!』と叫びながら4人が走ってきました。今度は本物です。

偽物達は本物が来た途端縮んだような気がします。そして縮んだ偽物達を払いのけ全員車に乗りすぐ出発しました。

車内には私達の荒い息づかいだけが響きわたります。沈黙のままファミレスに入りました

私はDちゃん達の偽物が出た事を説明しました。するとDちゃんはコーヒーをグイッと飲んで深く呼吸した後言いました。

『俺らは外道とSさんの偽物を見た』

皆この日の事は忘れる事にしました。しばらく夜道が怖くなります。

信じられないかもしれませんが本当に起こった出来事です。

偽物達や小人がなんだったのか、知りたくもありません。

誰もいなかった

Posted on 2月 26, 2013

792 :本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 22:13:27.15 ID:Z9HKU01R0
私はすごく肌の色が白い。青白い。もう日陰にいると真っ白に見える(らしい)
体調が悪いときなんて、土気色にすぐなる。そのくせ疲れやすい。

一昨年の夏、夕涼みがてらデートに出かけた。夏の夕方だったので、浴衣を着て出かけた。
浴衣もいまどきの流行のじゃなくて、盆踊りのおばさんとかが着てるような地味で白っぽいやつだった。

ちょっと疲れたので、公園で休んでいて彼氏にジュースを買いにいってもらった。
一人になったら疲れからかベンチでうとうとしてしまった。

近くに子供が遊んでいるのか、子供の声で
「あのお姉さんいきてるかな?死んでるかな?」とくすくす笑う声がした。

ちょっとムカッと来た私は「生きてるわよ!」と言って起きた。
きゃきゃきゃっと楽しそうな声だけが、私の前を移動していった。

公園には誰もいなかった。

そんなに怖くないのですがきいてください

Posted on 2月 26, 2013

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。

子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。
間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後、あの銭湯に行きました。
私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。
私は例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。
しかしあの恐怖を忘れていた私は、ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行
ったのでした。また向こう側は何かに覆われて何も見えない。
私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込んだのでした。
瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。
箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。
先から数センチが折れていました。私はまた母親に何も言いませんでした。
その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのでした。

数年後、小学生の私は、かつて住んでいたあの町に遊びに行きました。
真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。
そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。しかし予想に反し誰も居なかった。
いや、境内の裏の大木の前で、一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。
瞬間、かつての記憶が蘇りました。彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた
青年でした。透明に近いシルバーの髪、兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであった
のかも知れません。そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に
乱入しては、物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性が不明の人物でした。
その彼が目の前に居る。私は金縛りに会ったようになり、話し掛けることも逃げること
も出来なかった。彼は動作を止めると、ゆっくりとこちらを向いた。
彼の片方の目は潰れていました。

俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど

Posted on 2月 26, 2013

俺の職場での話
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど
確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。
ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。
奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは
家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。
それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが
既に他界されてること。
それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。
で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。
同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。
先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。
車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」
今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。

飛び降り自殺

Posted on 2月 26, 2013

俺は3ヶ月前 とある大型小売店のバイトの面接を受けに行った
1週間後 採用の電話がかかってきた 明日から来て欲しいとのことだった
なかなかバイトが見つからなくて困っていたため 次の日俺は意気揚々とバイト先へ向かった
マネージャーに書類を渡し 大まかな仕事の内容を教えられて 俺は売り場へと向かった

そして3時間後 仕事を終えて帰ろうとしたとき たまたま同じとこで働いている友達の母親に声をかけられた
「駐車場行ったんだよね?大丈夫だった?」
駐車場がどうしたというのだろう 何かあるのだろうか
「あ 行きましたよ 駐車場がどうかしたんですか?」
すると 友達の母親は少し声を小さくして俺に話した
「あの駐車場ね 前に飛び降り自殺した人がいるから…気をつけてね」
「はぁ…自殺ですか 気味悪いですね 気をつけます」
気味の悪い話だ 自分のバイト先で自殺者した人がいるなんて しかし何をどう気をつければよいのか
まぁ自殺した人がいたとしても俺には関係のない話だ
とりあえずその日は 特に気にもせず家路についた

それから3ヶ月間 何事もなく俺はバイトをこなしていた
時折駐車場に行くと 誰もいないはずなのに視線を感じることはあったが
気のせいだと自分に言い聞かせていた

そして先月の中旬 彼氏にフラれたとかで 立体駐車場の屋上から 女の子が飛び降り自殺した
頭から落ちて 即死だったらしい
おいおい冗談じゃない 俺の仕事場で死んでくれるな と思いながらも 俺はバイトに来ていた
女の子が飛び降りてから 3日は何もなかった

しかし4日後 店の営業時間が終わり 最後に駐車場を見回りに行った俺は見てしまった
1階から3階までを見回り 最後に4階に行った 女の子が飛び降りた屋上の下だ
気味が悪いが 3日間何もなかった 気にすることはないと普段どおりに見回りをした
見回りを終えて 帰ろうとしたとき ふと外を見ると セーラー服を着た女の子が落ちていく

「…!!!」

まさか自殺か そう思い急いで4階から下を見た しかし 街灯に照らされた道路には何もない
気のせいだったのか そうだ気のせいだ そうに決まってる
無理矢理自分を納得させた俺は 逃げるようにその場を去った

次の日はバイトが休みだったため 少し安心していたが 窓の外を見ることができなかった
そしてまた次の日 いつものように俺が駐車場の見回りを終えて帰ろうとした
屋上までの見回りを終え 4階に下りてきたとき
行きたくないのに 何故か足が外の方に向かってしまう

あぁ いやだなぁ なんで歩いちまうんだ そう思いながら 俺はだんだん柵に近づいていく
そして 柵のすぐ内側まで来たとき 俺の目にとんでもないものが写った逆さまの女の子の無表情な顔…俺は泣きそうになりながら走って逃げた

「冗談じゃない!また見ちまった!気のせいじゃなかったのか!」

その日 俺は晩飯も食べずに すぐ布団に入った 明日もバイトだと思うと 気が滅入る
しかしそんな理由でバイトを休めるわけもなく 仕方なく次の日もバイトに行った
外を見なければいいんだ そう思い 俺は駐車場の見回りをしていた

しかし 4階に来たとき 向きたくもない柵のほうを 勝手に顔が向いてしまう
1歩も動けない 金縛り状態だ 目をつむろうと思っても瞼が閉じない
あぁ 嫌だ 見たくない しかし視線を動かすこともできない俺は またアレを見てしまう
無表情な女の子の顔… いや 無表情ではない 昨日よりも少し笑っているように見えた

それからというもの 俺はバイトに行く度 女の子が落ちていくのを見た
少しずつ持ち上がっていく唇の端 あの女の子が完全に笑ったとき 一体どうなるのだろう

そして先週の火曜日 女の子が飛び降りた曜日と同じだ
落ちていく女の子が完全に笑っていた
何があるかわからない 俺はすぐさま後ろを向き 走って逃げようとした そのとき…

「一緒に…」

耳のすぐそばで声がした
気を失いそうになりながらも走った もう嫌だ 辞めよう そう思って無我夢中で走った
気が付くと ロッカールームにいた

俺はすぐさまマネージャーに 疲れて 次の日授業に集中できない と嘘をつき バイトを辞めた
しかし 1週間経っても あの笑った顔と 耳に残ったあの声が忘れられない…

よく行く服屋の店長から聞いた話です。

Posted on 2月 25, 2013

よく行く服屋の店長から聞いた話です。
どこの県でも心霊スポットってありますよね?私が住んでいる富山県にもそんなスポットがあります。
当時店長は石川県のの大学に通っていて、サークルの友達3人と話をした時ひょんな事から心霊スポットの話になったそうです。
その時友人Aに「この辺のはほとんど行ったから今度お前(店長)の地元の恐い所いかない?」
という話になったそうです。他の友達も乗り気だったので、夏休みに心霊スポット巡りをする事にしたそうです。
行く場所は車で行くと結構近くに3箇所ほどあるという事で、
健康大学跡→頭川の旧トンネル→幽霊神社の順番に自分の車(店長1人)と友達の車(友達3人)の2台で行く事になったそうです。
(富山の恐怖図という所に心霊スポットの事が詳しく書いてあります)
今はもう骨組みだけになっていて詳しくは知らないのですが、健康大学跡は当時はまだ建物があって医療ミスがありそれで亡くなった霊がさまよっているなど噂になっていたそうです。
中に入って、色々探索したらしいんですが、特に何も無く次の心霊スポットに向かう事にしたそうです。
その後も二つの心霊スポットもいわく付きだったんですが特に何ごとも無く
まっ、こんなもんかと思いながら友達3人と店長は車に乗って友達は石川に、店長は家に帰ったそうです。
そして帰りの車の運転中店長の携帯がなったそうです。着信画面には「非通知」と出ていました。
店「どうせあいつらのいやがらせだろうなぁ・・・もしもし?」
  
  「うっ・・・ううう・・あ・ああああ・・・」

店「おいおい・・Aか?お前らそういのたちが悪いぞ。こっち1人だからって脅かしやがって~」

  「あっ・・あああ・・あううああう・・あ・」

店「お~い、こっちの話聞いてる?Bなの?C?切るからな」
電話を一度切って店長はAに電話を掛けました。

A 「おう、どうした?何かあったん?」
店「ていうか変な電話かけんなよ~。」
A 「はぁ?いやかけてないから、」
店「本当かよ~とりあえずもうやめてくれよ。」
電話を切ってすぐにまた非通知の着信がありました。内容はさっきと同じ声で男のうめき声が永遠に聞こえるだけでした。
そうしてもう一度
店「さっき言っただろうが。やめろって。勘弁してくれ」
A 「いや本当にかけてないんだって、まじでそんな変な電話かかってくるの?」
店「ああ。本当にお前じゃないの?」
A 「ああ。本当になにもしてない。」
店「・・・・わかった。じゃあもう切るから・・」
Aの口調は本気だったので、店長は急に恐くなったそうです。
一刻も早く家に帰りたい・・それしか考えられなかったそうです。
丁度家の手前200メートルの所で信号に捕まり、青になるのを待っていたときまた電話がなりました・・非通知着信で・・・

店「・・・もしもし?」
            
 「あ・・あううっ・・うう・・うう・・・・ああっ」

店「一体誰なんだよ!?もうやめてくれ!・・」
店長は電源を切り急いで家に向かいました。
家に着くとすぐに布団に潜り込んだらしいです。
しかし、しばらくすると電源を切ったはずなのに携帯が永遠に鳴っていたそうです。
店長は布団を被ってずっと「南無阿弥陀仏・・南無阿弥陀仏」と唱えていたそうです。
ふと気がついたらすでに朝になっていたそうです。
店長は恐る恐る携帯を見たそうです。
するとなぜか携帯のメモリーが昨日心霊スポットに行った3人以外メモリーが消えていたそうです。
それから二度とそういった場所には二度と行かないようになったそうです。