Posted on 11月 30, 2012

高校生のときの話です。
私の部屋は2階にあり、東側に窓、向かい側の西側にベッドがありました。

私は霊感があるわけではないのに、そのベッドに寝ると金縛りに合うことがありました。
むちゃくちゃ怖くて、適当に知っているお経とかを頭で考えると、耳元で男の人の大きな声で「あー!」って聞こえたり、沢山の子供の声が聞こえたりしました。

そんなある日。いつものように寝ていると(なんだか金縛りに合いそう)っていう変な予感があって目が覚めました。
窓側を向いて寝ていて、ブラインドから外の光が漏れていて部屋は中途半端に明るい状態。しばらくすると体が動かなくなりました。
怖くて、目をつむりました。このまま、眠ってしまうことを願って。

でもしばらくして、目を開けてしまって、見てしまったんです。
窓の下、影のように真っ黒い人がこちらを向いて正座しているのを。
なんとなく男の人のように思えたけれど、真っ黒なんでよくわかりません。目も鼻もありません。
ただ、ふつーの人のように床に座って、じっとこちら側を向いているんです。そのあとのことはよく覚えていません。

そして月日は経ち、わたしは修学旅行先のホテルで友達にその話をしたんです。
もう前の話だし、自分でも恐怖が薄れていたんで、友達を脅かしてやろうって。
そして話終わり、他の子がキャーキャー言ってる中、A子が話しかけてきました。

A子「それって影だったの?」
私「うん?真っ黒い人影でね、影みたいな感じだったよ」
A子「...ねぇ、影が下にあるってことはさぁ、

天井になにか、いたんじゃない?」

すっと背筋が寒くなりました。
私がずっと横を向いて、その影をみているとき、天井の方に影の本体がいたのかもしれないと。
そしてそれは、どんなものだったのかと。
見なくて良かったと思う反面、もしそれに気付いて上を向いたとしたら...なにがいたんでしょうか?

心霊写真サイト

Posted on 11月 30, 2012

623 名前:卓也@神奈川 投稿日:02/09/23 21:14
今年の4月ぐらいのことでしょうか。
おいらは心霊写真をグーグルで探していました。
あるサイトにあまりにもたくさんの霊が写っている心霊写真がありました。
それのせいか、おいらの周りにおかしなことが起こり始めたのです。。

まずは、仕事終わって帰ってきたとき。
最寄り駅について、一番最後に階段登って、中ごろまで来たころ
急に通勤かばんが引っ張られました。
もちろん、後ろには誰もいないのです。
転げ落ちはしなかったものの・・・
もし堕ちてたら・・・ここでこうやってお話はできてないでしょう。

続く

625 名前:卓也@神奈川 投稿日:02/09/23 21:16
続き

そして、夜寝るころになったら、
キッチンのほうからラップ音が聞こえてくるようになりました。
古いアパートなのでそこまで気にしないようにしてました。
でも、あることに気がついたんです
だんだんと・・この部屋のほうに音が近づいて来てます。。
一日ごとにすこしずつ・・・
あーこれヤヴァイ・・・と思ったおいらはお払いしてもらうということにしました。
でも、休日ではないと、お払いに行く暇もありません。。

もう一回続くです

626 名前:卓也@神奈川 投稿日:02/09/23 21:17
明日はお払いにいくつもりだった金曜日のことです。

アパートの部屋の前に立つと、誰かの視線を感じる・・
後ろには別のアパートがあります。そこの人かな、と思い、
後ろを振り返ってみる。誰もいない。。
気のせいかとドアに視線を戻した。その振り返るわずかな隙に、
赤い服の女が一瞬見えました。
あわててもう一度振り返ると、だれもいないのです・・
部屋に入ったならドアの開け閉めの音がするはず。
階段を下りるにしても 一秒も経ってないのです。(おいらの部屋は2階です。)
もちろん階段下りる音がするはず。。
で、気のせいだと自分に言い聞かせて、
鍵開けて、ドア開けた瞬間、何者かがおいらの横から部屋の中に入り込む感じがしました。
割とはっきりと。。

翌日お払いしてもらったら、さっぱりとヤヴァイことは止んだんですが、、
それ以降、心霊写真サイトには逝ってません。。

メンヘラ

Posted on 11月 29, 2012

348:仲居(神奈川県) :2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた
怖くなって急いで車出したけど、女は窓にしがみついて離れず、
待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、
ポーン!と飛んで道の向こう側の畑を
ゴロゴロ転がって行った 
もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?
349:メンヘラ(神奈川県) :2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
>>348
8年くらい前か?
351:仲居(神奈川県) :2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0
>>349
そのくらい。平塚の田舎の方
つかお前の名前怖すぎだろw
360:メンヘラ(神奈川県) :2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90
>>351
車はワンボックスか
367:仲居(神奈川県) :2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0 []
>>360
もうやめて

不可解

Posted on 11月 29, 2012

基本的にこういった類いの話って信じていなかったのですが・・・今から10年ほど前のこと。
当時20代前半だった私は、友人に誘われ、地元では結構有名な心霊スポットなる場所に
つれて行ってもらいました。そこは所謂「公園墓地」で、その中に小さな池がありました。
その池のそばはちょっとしたロータリーになっており、そこに小さなお地蔵さんが祀られていました。
聞くところによると、かつて○○○ちゃんという子供がその池で遊んでいて、過って亡くなってしまい、それを不憫に思った親御さんがお地蔵さんを建てたものということでした。
私が高校生の時分から、ロータリーの前でバイクをふかしていたらエンジンが急にかからなくなったとか、フルフェイスのヘルメットをかぶっているにも関わらず、顔を左右に引っ張られたとか、帰り道で車の車輪が脱輪したなどという話を聞かされていましたので、ちょっと興味があったので軽い気持ちでつれて行ってもらいました。
季節は5月も終わる頃、一通りその墓地を周り、僕らは帰路につくことにしました。
帰りの車の中で、妙な肌寒さを感じた僕は友人に言いました。
「なあ、なんか寒く無い?」
友人は「いいや」と首を振ります。
「悪い、ちょっと窓閉めてくんないかな」
僕がそう言うと友人は窓を閉めてくれました。
車は深夜の国道を走っていました。しばらくよくある若者のバカ話をしていた時、僕はある事に気付いたのです。

・・・・ちりん、ちりん・・・・・ちりん・・・・
今まで全く気付かなかったのですが、僕らのすぐ後ろから、いや、言うなればシートのすぐ後ろから聞こえる鈴の音でした。
はっとした僕は「なあ、この車に鈴って着いてたっけ?」と車の所有車である友人に訪ねました。僕の問いかけで友人も気付いたらしく、「何?この音?何?」と不思議がりはじめました。
それは本当に何もない、僕らのシートの間の空間から聞こえていました。その鈴の音は気付くとどんどん大きく、しかもはっきり聞こえるようになり、終いには『ちりちりちりちりちりちりちりちり!』と激しく揺すったかのように鳴り続けました。「なんだこれ!?」あまりの不可解さに驚いた僕は言いました。
すると友人が言いました。
「まずい、つれて来ちゃったかも知れない・・・」そんなばかな事があるか、それが正直な感想でした。
でも、確かにその不可解な音は僕らのそばにありました。
しかも僕もよく知っている友人の車、鈴のついたものなど無い事も知っていましたし、今までもそんなことは一度だってありませんでした。
しかし確かに存在している「それ」に気味の悪さを感じた僕は、霊感の強い友人に言われるがまま「遊び半分で行ってごめんなさい、僕らは何も出来ませんからお帰り下さい」
と何度も何度も口に出して言いました。
すると『ちりちりちりちりちりちりちり・・・ち・・・りん』とついには目覚まし時計のように鳴っていた鈴の音が止んだのです。
「何なんだこれ・・・」
僕がそう言うと友人は
「いや、もう何も考えるな。忘れるんだ、いい?何も無かったんだ」
といってそれ以来この話題に触れる事はありませんでした。僕は直感で(ああ、そういうことなんだな)と理解し、その日は何ごとも無かったように自宅に帰ったのでした。
これが始まりだとは気付かずに・・・
次の日、当時学生だった僕は、昨夜の事件が物珍しく、初めて体験した不可解な出来事に軽い興奮を覚えていたため、他の友人達におもしろおかしく吹聴して回っていました。
暫くすると、昨日一緒に行った友人が登校して来ました。
その友人は僕の顔を見るや否や
「やばいかもしれない。○○○ちゃん、付いて来てるかも・・・」と
青ざめた顔で言いました。「何だよそれ!どーゆうことだよ!」
僕がそう言うと友人はゆっくり昨日の晩の事を語りはじめました。「昨日俺は帰ってから風呂に入ったあと、ベッドに横になりながらラジオを聞いていたんだ(藤井フミヤのオールナイトニッポン)。
別に真剣に聞いていたわけじゃないんだけど、歌の途中でフェードアウトしていったんだよね。ああ、CMなんだろうなって思ってたんだけど、いつまでたっても音がならないんだよ。コンセントも繋がってるし。
あれって思って、ボリュームを上げたんだよね、そしたら・・・・」
「そしたら、何?」
「・・・・子供達が笑ってるんだよ・・・・」それを聞いたとたん、僕らの空気が張り詰めました。
「・・・やばいと思ったから速効切ったよ、ラジオ・・・・。このまま何かあるようなら、一緒にお払いにいこうな」
友人はそう言うと教室を出て行きました。これは本当に洒落にならん、僕も薄々感じはじめていました。
そもそも一緒にいったその友人は、とても霊感が強いことは知っていました。彼の家に遊びに行った時、無造作に壁に張り付けられたオニヤンマの標本を見て、何故むき出しで、しかも一匹だけあるのか聞いた事がありました。
彼によると、珍しく首都圏に降った大雪の日、窓の外を眺めていると大きく黒い物がふらふらと飛んで来て、彼の目の前に落ちたそうです。
何だろうと窓を開けて見ると、そのオニヤンマだったそうです。
そのオニヤンマは既に死んでいました。真冬にオニヤンマなんて不思議な事があるもんだと思っていたら、電話が鳴り、彼の親友がバイク事故で亡くなったとの連絡が入ったそうです。
だから、このとんぼは捨てられないんだよ、友人はそう教えてくれました。その友人だから聞こえたのだろう、僕のように霊感のないやつには、彼が体験したような事は感じないだろうと、僕は自分に言い聞かせて、少しでもこの不可解な現象から逃れようとしていました。
そして、それはその通りになったかのようにみえました。それから何ヶ月かが過ぎ、そんな不可解な事件も忘れはじめたある日のこと。
僕は友人達と夜遊びをして、自宅に戻ったのは深夜3時すぎでした。
ベッドに倒れ込んで、シャワーを浴びてから寝るか、このまま寝て朝入るかを、僕は薄いまどろみの中で考えていました。
僕は足の指でステレオのスイッチを入れ、たばこに火を着けました。
チューニングは伊集院 光のオールナイトニッポン(当時2部)を流していました。音が無いからと思いつけただけでしたが、巧みな話術と軽い笑いでしばらく聞き入ってしまいました。
そして「そいつ」はやって来たのです。放送中、伊集院が面白い話をしている最中に、突然、「きゅでょいhfcかgでぃk」
何を言っているかは全く聞き取れませんでした。テープを物凄く早まわししたような感じと言えば伝わるでしょうか。
子供の声で、明らかにベースとなる放送とは違う音量で、通常では考えられないカブリ方をして、それは割り込んで来ました。
僕は最初、何がおこったのか全く理解できず、ただ、普通では無い状況である事だけは理解しました。
自分の心音が自分でも解るくらいに、早鐘のように鳴っているのが解りました。しばらく何ごともない状態で番組は進んでいます。
10分、15分・・・やはり聞き間違いだったか、そう思いはじめた時、「うきゅdhkhこいじょいjんかしかskdらsclば!」
もはや内容など耳に入りませんでした。ラジオの中から聞こえる楽しそうな笑い声が作り物にしか聞こえませんでした。
○○○ちゃんだ、○○○ちゃんがやってきた。
僕は悟りました。
それからはもうやりたい放題でした。ジングル(オールナーイトニーッポーン♪)、CM中、とにかく至る所で「テープの早まわし」は聞こえて来ました。
まるで僕が怖がっているのを楽しむかのように。僕は仏壇のある部屋に行き、般若心経を手に持ち、「僕は何も出来ませんからお帰り下さい、ごめんなさい、ごめんなさい」
と何度も心の中で言い続けました。
その夜は漠然とした不安、言い様のない恐怖に震え続けていました。
意を決してラジオを消そうとした最後の時、いままで何を言っていたか解らなかった言葉で、たった一つだけハッキリと
聞き取れた言葉がありました。それは
『おにいちゃん』
でした・・・・・・・・。身を浄める意味を込めて風呂に入ろうと時計に目をやると3:45で何故か文字盤が全点灯していました。
どこをどうやってもそんな風にはならない時計が、まるで続き番号を楽しむ子供の仕業のように。(完全だ・・)
僕は半ばあきらめ、風呂に入り、その日は眠りにつきました。
次の朝、昨夜の出来事を家の者に話しました。○○○ちゃんのこと、そして昨夜の不可解な事を。
母は笑って
「寝ぼけてたんじゃ無いの?」と、植木に水をやりながら言いました。
「そんなわけないだろ、冗談なんかじゃ無いって!霊っているよ絶対!」
むきになって反論する僕を笑いながら軽くあしらいました。僕は昨日の出来事からどうしてもラジオを聴く気になれず、レコードをかけながら着替えを始めました。
普通に問題なく音楽が流れ、シャツの袖に腕を通していた時

『うおおおおぼおおおおおおおおおおおおおお』

と男の野太い声で、しかもかなりの大音量の叫び声が突然流れたのです。
突然の出来事にあぜんとする母に
「な!聴いただろ!今の!やつらだよ!もう絶対お払いに行く!」後で分かったのですが、
○○○ちゃんにいったのも水曜日、
友人が始めて聴いた不可解な声も水曜日、
僕が体験した出来事があったのも水曜日。
偶然にしては出来過ぎです。あれからは○○○ちゃんには一度も行っていません。
そしてラジオも深夜に聴く事はなくなりました。それからというもの、ぼくはその手の類いの者に敏感になりました。
何度となく説明のできない出来事に遭遇しました。
それはまたの機会にお話出来ればしたいとおもいます。これらの経験で一つだけ分かった事、それは確かに『何か』は存在すると言う事です。
みなさんもいわくのある場所、心霊スポットに気安く近付かない方がいいと思います。
これはまぎれも無い事実なのですから。

注連縄

Posted on 11月 29, 2012

俺の田舎の祭りに関する話を投下します。
俺は神戸に住んでいるんだけど、子供の頃、
オヤジの実家である島根の漁師町へ良く遊びに行ってた。

9歳の時の夏休みも、親父の実家で過ごした。
そこで友達になったAと毎日遊びまくってて、毎日が凄く楽しかったね。
ある日、Aが神社に行こうって言いだしたのね。
しかも、神社の社殿の中に入ってみようぜって。

この神社についてまず説明させて下さい。
神社は山の上に立ってて、境内にまず鳥居がある。
山から麓までは階段が続いていて、麓にも鳥居。
それから、鳥居からまっすぐ海に向かうとすぐに浜に出るのだが、
浜辺にも鳥居が立ってるの。つまり境内から海まで参道がまっすぐ続く構造。ちなみに神明社。

話を戻すと、俺はAについていって麓の鳥居の前まで来たんだけど、
神様の罰が怖かったのと、なんだか妙な胸騒ぎと言うか、
嫌な感じがしていたから行かないって言った。

Aにはこの弱虫とかさんざん言われて、癪だから随分迷ったんだけど、
結局俺は行かなかったのね。
それで、20分ほど待ってたら、Aは戻ってきて「つまんなかった。
社の中にはなんもない、鏡があるだけ。」と言っていた。
なんだ、そんな物かと俺は、ほっとした。

890:注連縄2/6:2009/08/17(月) 08:57:02 ID:a0/zsdaQ0
次の日には、Aから弱虫呼ばわりされたのもケロリと忘れて、Aとやっぱり遊びまくってた。

楽しい夏休みもいずれ終わる。家に帰る時、Aは見送ってくれて、再来を約束した。
A「またな、来年も絶対来いよ。」
俺「おう。約束する。」

で、次の年の夏休みも島根に来たんだけど、俺は御馳走されたスイカを食べながら、
俺「明日は、Aと遊びたい。」
と言ったら、ばあさんと叔父さんの顔が急に曇ったのよ
(ちなみにじいさんはずっと前に亡くなってます。)。

叔父「あのなあ、お前はA君と仲良かったから黙ってたんだけど、実はA君は死んだんだ。」
俺「えっ」
叔父「夏休みが終わって、三日程してかな、海でおぼれちまって……。」
もう俺はショックだった。昨年の事を思い出して、もしかしたら神社の罰かもと思ったけ
ど、まさか社殿に入っただけで神様が祟り殺すはずはないよなーと思い直した。

891:注連縄3/6:2009/08/17(月) 08:58:00 ID:a0/zsdaQ0
それから、話が飛んで、俺が大学生の頃、オヤジが亡くなりました。
オヤジが亡くなった年の12月初旬に叔父さんから電話があって、大晦日から元旦にかけて
行う、オヤジの地元の祭りに参加しろとのことだった。

俺「おっちゃん、俺、神戸なんだけど。交通費もかかるし、参加しなくてもいいでしょ。」
叔父「馬鹿、お前、兄貴が亡くなったから、お前が本家の当主だぞ。○○(俺の名字)の本家
が祭りにでないなんて、絶対に駄目だ。兄貴も毎年参加して、元旦に神戸へUターンしてただろ。」

俺「おかげでお袋は、その祭り、本当に参加しなきゃいけないの!って毎年ぷりぷりして
だけどね。」
叔父「ああ、言い訳は良いから。」
と言われて、しぶしぶ祭りに参加させれる事にちまった。

当日、大晦日の20時に付くと、叔父さんがイライラして待っていた。
叔父「おせーぞ。19時には着くって言っただろ。」
俺「ごめんごめん、松江で鯛飯食ってたらから、でも祭りは21時からだから、十分間に
合うでしょ。」
叔父「馬鹿、潔斎する時間を考えろ。」
俺は潔斎と言われて驚いた、そんなに本格的な神事なのか? 
俺は慌ただしく、風呂場で潔斎して、オヤジのお古の家紋入り羽織袴を着せられ、
祭りの会場の浜まで走って向かった。

892:注連縄4/6:2009/08/17(月) 09:01:28 ID:a0/zsdaQ0
浜には、やはり羽織袴の人達がいっぱいいる。
この祭りは女人禁制どころか、各々の家の家長しか参加が認められいないものらしい。
時間が来たら、神主さんが海に向かって祝詞を唱えて神様をお迎えする。

後は参道を通って、境内まで神主さんを先頭に、松明に照らされてぞろぞろと行列。
神様を社殿に鎮座させた後は、能や神楽等が催されて、
一晩中、飲めや踊れやの大騒ぎで一晩過ごす。
飲みまくるのは神人共食神事? って奴かな。

酒飲んで良い気分になってふらふらしてきた頃、
社殿をぼーと見てたら、なんだかおかしい事に気付いた。
注連縄なんだけど、左が本、右が末になってる。つまり、逆に付けられてんだよね。
なんだこりゃ、と思いつつも酔ってたから、余り深く考えなかった。

次の日、なんとなく気になって、叔父に注連縄の事を尋ねてみた。
俺「ねえ、神社だけどさ、注連縄逆じゃない。」
叔父「なに、お前、そんな事も知らずに祭りに参加してたのか。」
俺「だって、オヤジも教えてくれる前に死んじゃったし、おっちゃんも教えてくれてないでしょ。」

893:注連縄5/6:2009/08/17(月) 09:02:12 ID:a0/zsdaQ0
叔父「そうか……、すまんな、じゃあ、きちんと説明しておくか。」
俺「頼むよ。」
叔父「あの神社なあ、神明社で天照大御神を祭ってある事になってるけど、実は違う。ご祭神はもっと恐ろしい物だ。」
俺「えっ、そうなの。」
叔父「明治時代に、各地の神社の神様が調査されたんだけど、役人がこの土地に来た時、単に土地の者は、神様って呼んでただけで、神様の名前は知らなかった。
何しろ昔の人間は神様の名前なんて、恐れ多くて知ろうともしなかったし、
興味もなかった。それで、役人が適当に神明社ってことにしたらしい。
こうやって、各地の無名の神様が記紀神話の神様と結びつけられてったんだな。」

俺「じゃあ、何の神様か解んないんだ。」
叔父「いや、名前が解らんだけで、どんな神様かは解る。お前、御霊信仰って知ってるか。」
俺「知ってる。祟り神とか、怨霊をお祀りして鎮めることで、良い神様に転換して御利益
を得るやつでしょ。上御霊神社とか天神様とか。……まさか。」

叔父「そうだよ。海は異海と繋がってるって言われるだろ、だから、良くない物が時々海
からやってきてしまう。特にここら辺は地形のせいか、潮のせいか、
海からやってきた悪霊とか悪い神様が、あの浜には溜まりやすいらしいな。
それが沢山溜ると、漁に出た船が沈んだり、町に溢れて禍をもたらしたりする。
だから、溜る前にこっちから、神様をお迎えして神社に祭る。それが祭りの意味だよ。」

894:注連縄6/6:2009/08/17(月) 09:04:58 ID:a0/zsdaQ0
叔父さんは続けて語った。
叔父「だから、注連縄はあれであってる。」
俺「えっ、どういう事。」
叔父「注連縄って、穢れた人間が神域に這入ってこれない様に、
つまり外から内に入れない様張り巡らすもんだろ。」
俺「そうだね。」

叔父「あの注連縄は逆。内から外に出れない様に張り巡らされてる。
つまり神様が外に出れないように閉じ込めてんだよ。」

俺は昔を思い出してぞっとしたね。
昔、Aが社殿に入り込むと言う事がどれだけ無謀で危険な行為か理解できた。
Aはむざむざ外に出れないように閉じ込められている悪霊、悪神の巣に入って行った訳だ。
もし俺があの時、Aの話を断れずについて言ってたらと思うと……。
背筋が凍りついて、気が付くと手に汗でじっとりと濡れていた。

長文スマン。最後まで読んでくれて サンコス。

忘れられない電話

Posted on 11月 28, 2012

心霊系の話ではないのですが、怖かったので書き込みます。
僕は京都の○○大学・文学部・仏教学科の学生です。
この話は僕が所属するゼミの教授から聞いた話です。
もう一昔前ですが、当時助教授だった教授のもとに、一本の電話が掛かってきました。
関東に住む弁護士さんからでした。
ぜひ仏教の知識に秀でる○○助教授に教えていただきたいことがあります。という内容でした。
それは、最近中年女性が弁護士さんに相談に来ました。
息子を助けて欲しいと・・・。
内容は、自分の息子がある新興宗教に入信してしまい、
帰ってこないどころか連絡も一切とれずに困っているとの事でした。
それどころか、息子は家のお金を数百万も盗み、その宗教団体に寄付しているんです。
と母親の女性は涙ながらに語っていました。
母親は、出家とはそういうものなのですか?いくらなんでもおかしいんじゃないですか?
○○弁護士は、悩みました。いくら弁護士でも宗教については分からなかったからです。
そこで、世界の宗教について研究して本も出版していた当時の○○助教授に連絡が至ったわけです。
「○○教授にお尋ねしたい。宗教において出家とは二度と親には会ってはいけないなど、
 また多量のお金を寄付しなければいけないとか決まりがあるのでしょうか?」
○○助教授は答えました。「いえそんな事はありません。日本宗教においては、出家しても会いたくなれば親に会ってもいいですし、そんな決まりは昔から存在しません。」
「まして元の自分の家から多額の金を寄付するなどありえません。あきらかにおかしいことです。」
865:続き:2010/03/22(月) 18:34:55 ID:AitWnkyZ0
○○弁護士は「やはりそうですが。実はですね。こういった相談が最近私のもとにたくさんくるんです。」
「このお母さんだけではないのですよ。しかも全部の相談がある一つの宗教団体なんです。」
教授は「何ていう宗教団体ですか?」と尋ねました。
「はい、何やらオウム真理教という新興宗教の団体なのですが・・・」
教授は「オウム?聞いたことないですね。」
「いやあ何やらこの団体の噂が多々ありましてね、施設の近所に住む方々からも苦情があるんです。
真夜中に凄い叫び声や奇声がするやらなんやらで・・・。」
「とにかくもう少しこの団体について調べてみます。○○教授ありがとうございました。
また何か分かれば連絡いたします。」
そう言って○○弁護士と電話で話したのが、最初で最後になったそうです。
そう・・・この弁護士は坂本弁護士からの電話だったらしのです。後にオウムによって一家惨殺されました。
○○教授は今でもあの電話を忘れることができないそうです。

落し物

Posted on 11月 28, 2012

大学生の頃、卒業論文のデータが入ったUSBメモリをなくしてしまった。
部屋の中をどんなに必死に探してもみつからない。
当時住んでいた部屋はワンルームだったんだけど、一通り探してこの部屋にはないなとあきらめた。
かなり焦ってたけど、まだ大学とかにある可能性もあるし、
とりあえず床に座ってベットに寄りかかりテレビを見ていた。

すると、背後で「ガサ」という音がした。
かなりびっくりしました。
誰もいないのに物音とか焦ります。

で、まあ結局なんだったかというと、
俺の部屋はベットの横は窓になってるんだけど、
その窓のカーテンレールの上に神様の札を奉っててそれが落ちただけだったんだ。

んで、
「何だ。。」とホッとしながら元に戻そうと思うと拾うと、
なんと、その下からUSBメモリが。

えーーーーーー!!!!!!!ですよ。
だってベットの上にUSBがあるんだもん。
見落とす訳がない。

コレは神様が見つけてくれたんだなと思い神様を元の位置に戻してしっかり感謝をいいました。

165 :本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 06:13:48 ID:yTTJtyjl0
ちなみに、その神様の札は
俺が高校三年の時、合格祈願として
知り合いの由緒ある神社の神主さんに作ってもらった物でした。
その神主さんは俺が大学二年の時に亡くなってしまったんですが、
亡くなる前にこの「お札どうすれば良いですか?」って聞いたら、
「あー別に縁起物だしずっと持ってていいよ」と言われもっていました。

大学合格から、大学卒業までお世話になってしまって、感謝しきれません。
神様は絶対いるんだと信じた時でした。

笑顔

Posted on 11月 28, 2012

88 :本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:49:37.18 ID:QT9oV4Li0
ついさっき、もしかすると今もかもしれない話

私は今、母と弟と同じ部屋で寝ています
二人は既に寝ていました
電気は、完全に消すのではなく、豆球?(淡いオレンジの光)の状態です
和室で、位置関係は

ふ|        |
す| 母 弟 私 |か
ま|        |べ

こんな感じです
さっきまで私は壁の方を向いて寝ながら、怖い話のサイトや洒落怖を見ていました
夜中に見ると余計怖いwなんて思っていました
そしてふと、寝返りを打って母と弟の方に向いたんです

心臓が止まるかと思いました

89 :本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:50:22.14 ID:QT9oV4Li0
二人とも顔がこちらに向いてました
別にそれは変じゃない

ですが、二人とも
目が開いていて、
笑顔なんです

小声で弟の名前を呼ぶけれども返事はない、
というか寝息が聞こえる

なのに、笑顔で私を見ている。
無言で微動だにしないまま。
笑顔、と言っても口角が不自然にニヤッと上がっていて、まるで仮面が張り付いているみたいでした
弟だけだったら、妙な寝相って事にできるけどなあ
弟の向こうで、母親も寝息をたてたまま歪んだ笑顔で私を見つめてるしなあ

90 :本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:51:00.48 ID:QT9oV4Li0
どーしよーかなー
なんて、冷静に考えようと努めました
怖くてたまりませんが、私が何らかの反応を見せて、もしソレが話したら。
とにかくそれが怖かった
家族に見えるけどこれは家族じゃない
一体ナニなんでしょう
私はそっと布団に潜り込み、壁の方を向きました
そして今、布団に全身潜って震えながらこれを打っています
今この瞬間も、母と弟は目を開けて、笑顔で私を見つめているのでしょうか
もう寝返りを打つ勇気はありません

こんな時間まで起きてなきゃよかった
夜中に洒落怖なんか見るんじゃなかった
そうしなきゃ、家族の形をしたものにここまで恐怖を感じなくてすんだはず

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
背後が怖くて仕方ありません
速やかに、何もなかったと思って寝ようと思います
おやすみなさい

サザエさんの中島君

Posted on 11月 27, 2012

サザエさんの弟カツオの親友、中島君の家族は祖父と、ごくたまにだが兄しか登場しない。
実は両親はすでにこの世にはいない。
戦死したのだ。
原作のサザエさんは戦後間もなく新聞で連載がスタートした、社会風刺を織り混ぜた4コマ漫画。
連載当初キャラはちゃんと歳を取っていて、初めカツオは幼稚園児だった。
それを踏まえ逆算すると、父親は出征し戦地で死亡。
母親は空襲でまだ赤ん坊だった中島君をかばって死亡したのだ。
戦後、生き残ったのは、親の実家に疎開していた兄と、実家の主である祖父。
そして中島君である。
メガネを掛けてるのは、空襲の影響で弱視になったからだそうだ。

室井滋さんの怖い経験

Posted on 11月 27, 2012

女優 室井滋さんが夜マンションに帰ってエレベーターに乗ろうとしたら一人の男性がエレベーターから降りてきたそうです。
帽子を目深にかぶって変な柄のシャツを着ており『何か気味が悪いな』と思ったのですが連日の仕事で疲れており
そのときはそんなに気にも留めず部屋に帰って寝たそうです。
次の朝早くインターホンが鳴り、こんな早くに何だろうと出てみると私服の警官が写っており昨晩このマンションで殺人事件が
あり聞き込みをしているとのことで、とっさに昨日の夜の男のことを思い出しました。よく考えてみると変な柄のシャツは血のシミ
だったようにも思え昨日の男が犯人かもと思ったのですが、仕事の疲れもありめんどくさい事に巻き込まれたくないので『何も見てません』と言うと警官は帰って行ったそうです。
疲れていたのでまた一眠りして昼ごろ起きてTVを見ていると犯人が捕まったというニュースが流れていたそうです。
その犯人の顔は、朝尋ねてきた警察官だったそうです。
つまり犯人が目撃者をさがしにマンションに来ていたということで、もし『犯人を見た』といって部屋に入れていたら・・・