ホテルサンヒルズ相模湖

Posted on 2月 27, 2012

数年前に、相模湖畔にそびえる火災跡の廃墟ホテルを数人で探索することになりました。

探索は夜・・・火災跡の建物は一層、不気味に見えました。

建物内に入ると左腕がしびれ始め、何となく先に進むことがよくない感じを受けてましたが、

火災跡の廃墟、しかも夜中と言うことでそういった感覚があるのだろうと

勝手に自分自身に言い聞かせて先に進むことになりました。

建物は地下2階、地上5階になっていて、内階段と、外階段がありました。

1階は火災の跡になっていてエレベーター2基と、厨房跡、トイレなどがありましたが、

何となくトイレに違和感を感じました。

その後、地下1階、2階の駐車場や結婚式場などに使われたバンケットホール跡、

厨房などがあり、今度は2階を探索しました。

2階も火災跡で丸焼けと言う感じでした。

廊下を中心に両サイドに客室と言う感じの建物でした。

客室は、和室、洋室、ロフト付、それぞれの部屋によって、

浴槽の形状が違うなどの不思議なつくりだったのを覚えています。

2階を探索中、何となく違和感を感じ、同行者より憑いてきているとの事。

来た方向の廊下を見てはいけない・・・

この時、思わず僕は見てしまいましたが、

そこにはすすけた廊下の先に闇に包まれているだけでした。

1階で感じた左半身のしびれと、違和感はそれだったのでしょうか。

その後、上層階に進む途中、気分が悪くなり、この場所はよくないと感じたところ、

同行者から、後ろからやはり憑いてきているそうで、できるだけ早く進むように言われました。

3階から上の階は、比較的ホテル時代の廊下や部屋を保っていましたが、

中には焦げた部屋などがありました。

また、部屋によっては、姿亡き人がいるようで、その人は、

何か危害を加えると言うことはなく、ただたたずんでいるだけのようでした。

しかし、先ほどからの僕たちの後を憑けている人は、そのまま来ているようでした。

僕は、ついに最上階では気分の悪化が強い状態になっていました。

早くこの場所を離れたい・・・

このままいると何らかの問題が起こると危機感を感じました。

余談になりますが、建物があった時にいろいろと噂されていた5階の「せつこの部屋」は、

この当時はありませんでした。

探索は終わり建物の外に出ても、なぜかここから一刻も早く立ち去りたい、

強い危機感と気分悪化が続いていました。

少し離れた場所で同行者とホテル探索の話をしたところ、

ある場所から後ろから憑ける人の存在に気づいたようです。

性別は男性をはじめ、複数の人が来ていたようです。

しかし、僕の目にはその人たちの姿は見えていませんでしたが、

なぜか男性と言うことは感じていました。

そして、この姿無き者の集団で一番強かったのが男性で、

ホテルを離れても憑いて来ようとしていたようです。

さらに建物内を撮影した写真には、

その男性と集団の顔が後ろからしっかりとついてきている姿をとらえていました。

ここのホテルは、心霊スポットの噂はあったのですが、

かなり強く、姿亡き人の人数も多い場所で危険な場所だと感じました。