犬鳴村

Posted on 12月 22, 2015

福岡県宮若市にある、犬鳴峠にかかる2つトンネルおよび、その近くにあるという犬鳴村は、日本有数の知名度を誇る心霊スポットである。
新犬鳴トンネルの近くにあった電話ボックスに入ると神隠しにあったり、女の幽霊が電話をしていたりするなど、さまざまな怪異が現れるという。
旧犬鳴トンネルでは、実際にトラック運転手がリンチされ、火をつけられ殺されるという痛ましい事件が発生した。それ以前にも色々な怪異が目撃され、それは新犬鳴トンネルを上回るという。現在はブロック塀で塞がれている。このトンネルが原因かは不明だか、この付近では交通事故も多いという。

このように、2つのトンネル(旧犬鳴トンネル、新犬鳴トンネル)は幽霊が出ると有名だが、
その近くに存在するといわれる犬鳴村は、戦前よりなんらかの事情で一般社会から隔絶され、村の入り口には「ここより先、大日本帝国憲法は通用せず。」と書かれている看板があり、冷やかしなどで侵入した者達は鎌を持った犬鳴村の住民に追い掛け回されるという。

うんこカーブ

Posted on 11月 24, 2015

地下鉄東西線の落合と中野の間のカーブで、車掌さんが窓からお尻を出して、遠心力を利用してう○こをするポイントがある。
内輪の中でそのカーブでう○こをするのが流行っていたとか、勤務中に我慢できなくなると、用足しするのがそのカーブがポイントだったとか、説は色々です。
その話を振られた泉さんは、「あれは都市伝説のひとつだと思っていたけど」
と言っていましたが、みうらさんの方は、「20年以上前だけど、悲惨な話だった記憶があります。確か落ちて亡くなった…新聞に載っていたと思います」
と答えていました。
都市伝説なのか真実なのか…よくわからないのですが、でも勤務中にう○こはありえないんじゃ、って思うんですけど。もし本当だったら、よっぽど我慢でき
なかったんですよね。
あまり有名ではない地下鉄都市伝説です。

ヘルメット

Posted on 11月 22, 2015

仲間同士でのツーリングの途中、一人の男がハンドル操作をあやまって頭からガードレールに激突した。
ものすごい勢いで激突したので、仲間は大慌てになって男の下へ駆け寄った。

「いやー大丈夫、大丈夫~」
男はムクリと起き上がって仲間に手を振った。

仲間達は男の無事に安堵した。これといった傷もなさそうだ。
そして『しっかりしろよ~怪我はないか~?』などと冗談交じりの声で男をからかった。

「悪い悪いちょっとハンドル切り損ねちまったよ。
 でも少し頭が痛いかな」

ズルッ

フルフェイスのヘルメットを男が脱ぐと仲間達から悲鳴が上がった。
ヘルメットを取ると男の頭部がぐにゃりと崩れ落ち、男の体もその場に倒れた。

実は先ほどの事故で男の頭部はグチャグチャになっており、
フルフェイスのヘルメットのおかげでなんとか形を保っていたのだ。

白い手

Posted on 9月 11, 2015

A,B,Cの三人組がキモ試しにある廃校にやってきた。
その学校ではさまざまな怪奇現象が起きるという。

さて、三人は廃校にやってきたものの闇の中に浮かび上がる校舎に圧倒されて立ちすくんでしまった。
しかしこの中で一番度胸のあるBが
「なんだよお前ら根性ないな!俺一人で行ってやるよ!一番上の階まで行ったら手を振ってやるからな、見とけよ!」
そういうと恐怖を必死に抑えながら校舎へと入っていった。

しばらくすると校舎の一番上の窓から白い手が振られていた。
どうやら一番上まで行ったらしい。
「あいつやるなあ。」
AとCがそう感心していると手は引っ込んで、Bが帰ってきた。

「おまえすげーな!まさかやり遂げるとは思ってなかったぜ。」
AとCがBの勇気を褒め称える。
「え?何言っているの?俺やっぱり怖いから途中で引き返しちゃったよ~ごめんな~」

そんな馬鹿なとAとCがふたたび校舎のほうを振り返ると
校舎のすべての窓から白い手がおいでおいでをしていた。

ごみこさん

Posted on 8月 24, 2015

N県のとある山中には深夜にごみこさんが出るって、噂を聞きました。

もしも、出会ってしまうと

「あたしを捨てたなぁ!!」

と、体を八つ裂きにされゴミ袋に詰めて捨てられるそうです

赤いはんてん

Posted on 3月 15, 2015

ある女子高での話―

女子生徒が用を足していると
「赤いはんてん着せましょか~?」
と聞こえてくるトイレがあった。
これが噂になってしまい、生徒の間ではこの話が持ちきりになり、
トイレにいけない生徒もでてきた。

これに頭を悩ませた学校側も警察に調査を依頼した。
警察もさっそく問題のトイレを調べることになった。
女子トイレということもあり、気の強い婦警さんがトイレにしばらく入ってみて調査をすることになった。

他の警察官達がトイレの外で待っているとトイレの中から突然、
「着せられるもんなら着せてみなさいよ!」
という声が聞こえ、その直後、
「ぎゃー!!」
という悲鳴がトイレから聞こえた。

いそいで警察官がトイレに踏み込んでみると、
そこには大量の血を流して……まるで赤いはんてんを着ているかのような無残な婦警の死体が転がっていた。

死んでもなお

Posted on 3月 12, 2015

男女のグループを乗せた車が道路で大事故を起こしてしまった。
何人かは明らかに即死だとわかる状態だった。

そのうち事故の音を聞きつけた野次馬達が集まってきた。
そして事故現場を取り巻いて警察と救急車が来るのを待っていた。

そのとき死んだと思われていた女の子の手が動き、自分のスカートの乱れを直した。
警察の調べでも女の子は即死状態だったという。

死んでも彼女は外見に気を使ったのだ。

決死の卒業制作

Posted on 1月 18, 2015

T美術大学での信じられない出来事。

この年卒業する油絵専攻の女子学生は焦っていた。
原因は全くはかどらない卒業制作である。これを完成させて評価されないと卒業ができない……
しかし、焦りとは裏腹に一向に制作は進まなかった。

そして、とうとう彼女の焦りが頂点に達し、とんでもない行動に出た。
ビデオカメラを三脚に固定し、頭から灯油をかぶって自分自身に火をつけたのだ。
そして、この焼身自殺の様子をビデオカメラは冷酷に記録し続けた。

その後発見されたとき、黒こげになった彼女とビデオカメラの近くには、遺書が置かれていた。

そこには
「このビデオテープを卒業制作として提出します。」
と書かれていたという。

水死体

Posted on 11月 29, 2014

ある海水浴場での話―

この夏、某大学の男子学生のグループが海水浴に来ていた。
泳ごうとすると、他の海水浴客の話が耳に入ってきた。どうやら、数日前に老婆が溺れて死んでしまったのだがまだ遺体が見つかっていないらしい。
少し驚いたが自分たちの気にするほどのことでもないと思い、彼らは夏の海を満喫した。
あたりが薄暗くなってきたのでグループのメンバーは浜辺に上がり、予約してある民宿に戻ろうということになった。
だが、メンバーの一人であるAが
「まだ泳ぎ足りないから、もう少し泳いでから宿に戻るよ」
と言ったので、Aを残して他のメンバーは宿に戻った。
ところが夜になってもAが戻ってこない。
気になった彼らは海に戻るとともに、警察に連絡をした。
Aは高校時代水泳をしていたので、溺れることはないと思っていたが夜を通しての捜索にもかかわらずAは行方知れずとなってしまった。
次の日の朝、捜索に疲れて寝ているメンバーのもとに、Aが遺体で発見されたとの連絡があった。
最悪の結果にショックを受けつつも、Aが打ち上げられた浜辺に向かった。
野次馬の中心に、警察の人間とAが覆われていると思われるビニールシートが見えた。
「こちらですが、確認をお願いします。」
彼らはビニールシートをめくるとすぐにAの顔が見えた。
「間違いなくAです。」
弱弱しい声で警察の鑑識に伝えた。
「それと言いにくいことなのですが……」
と、鑑識の人がビニールシートをめくった瞬間、全員が絶句した。

Aの下半身には般若のような形相をした老婆が抱きついていたのだ。

鑑識はこう続けた。
「なんとか引き離そうとしたのですが、爪が食い込んでいるようで離れないのです。生きている状態でないとこんなことはできないはずなのですが……」

溶接の実習

Posted on 11月 18, 2014

とある工業高校での話―

その日は溶接の実習授業が行われていた。
鉄を溶かして加工する溶接では温度が数千度に達し、いやがおうにも温度が上昇する。

しかし、ある男子生徒が汗をぬぐうために目を保護する遮光マスクをはずしてしまった。
そしてその瞬間、彼は目の前で飛び散る溶接の火花を直接見てしまった。

夜、コンタクトをしていた彼はいつものようにはずして眠ろうとした。
しかしいつもと違ってなかなかコンタクトが外れない。
彼が焦って力をこめると、ぽとりとコンタクトが手のひらに落ちた。

だがその瞬間、彼の片方の視界は暗闇に飲まれた。
彼はパニックになって救急車で病院に運ばれると、医者にこう言われた。

「あなたの片方のコンタクトは角膜とくっついていました。おそらく溶接を直接見てしまったときに、火花の高熱によって角膜とコンタクトが癒着してしまったのでしょう。残念ですがもう片方の目も・・・」

彼の視界はしばらくして完全に失われた・・・